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1川、I佐(報告)で大谷不動に行って来ました。

アプローチは峰の原スキー場駐車場から遊歩道・林道を経由して、奥の院まで1時間10分。
トレースがしっかり付いていたお陰です。

ヒロケンの本で「バーチカルアイスの道場」と紹介されている大谷不動は、トポを見るとどのルートも難しそうで、本流と不動前の氷瀑くらいを登れれば…、と取り敢えず本流を目指しました。ところが、ここが本流だと思い込んで取り付いて登ってみると、そこは不動裏の滝。変化に富んだ氷瀑なので、TRを張って結局ここで一日遊ぶことにしました。

不動裏の氷瀑は、奥の院から歩いて直ぐ。
まずは雪に埋まった、F1の滑滝を登ります。
大谷不動110211b

そこからはちょっとラッセルしてF2取り付きへ。

ザックはここに置いて、ロープを出しF2を登ります。
大谷不動110211c

一段上がると右の氷柱と左のカーテン上の氷瀑がありますが、右はがっつりバーチカルで難しそうなので、取り敢えず左の(だけどこちらも一部90度で上部は少しかぶり気味)氷瀑を登ることに。

スクリューの食いつきが悪くかなり悪い状態の氷を、1川さんリード。
TRをセットしてもらい、一日中雪が降る中、頻繁に起きるチリ雪崩の雪のシャワーを浴びながら登りました。氷瀑の凹角になっている部分(1川さんの左側)は、比較的易しいですが氷がグサグサ。マイナス12℃という低温にも拘わらずシャワー状態で、上に抜ける頃には手袋とオーバーパンツがベタベタになりました。
大谷不動110211d

下りは懸垂で降りましたが、F1は滝を見上げて右側に滝壺があります。ここ数日の降雪ですっかり隠れていますが、雪が軟らかいので踏み抜かないよう注意が必要です。
   
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