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1川、H部、I佐(報告)で、刃渡り沢にアイスに行って来ました。

【行動記録】
尾白川林道ゲート05:00 -- 06:00林道終点06:15 -- 07:00刃渡り沢取り付き -- 上の大滝15:45 -- 17:50尾白川林道ゲート

アプローチの短い刃渡り沢はたぶん混むだろうということで、1時半に定光寺を出発。4時半に林道ゲートに着くと我々が一番乗り。5時に歩き始め、林道終点でまだ暗かったので、少し明るくなるまで待つ。雪の全くついていない斜面を土埃をあげながら下降し、そこから下流に少し右岸をトラバースする。暫く行くとナメが現れ、装備をつけて登攀開始。

滑滝を登って行くと幅の広い大きな滝が現れ、右側の立った滝を1川さんはフリー、I佐はH部さんにリードしてもらってセカンドで続く。滝は短いが、氷が硬くて結構難しい。引き続き滑状の滝を登ると蒼く凍った双翼の氷柱が現れた。ここは1川さんリードで登る。軽いシャワーを浴びて、手袋、オーバーパンツがベタベタになる。

刃渡り沢110205-1  刃渡り沢110205-2
左:1川さん、硬くて一部垂直に近い氷をフリーで越える。 
右:双翼の滝。


刃渡り沢110205-3  刃渡り沢110205-4
左:双翼の滝の右側のカーテン上の氷の下に入って、上部を見上げる。 
右:同滝の左の部分をシャワーを浴びながら1川さんリード。
 

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ここを上がると上の大滝。右側から左に向かい、薄い氷柱、ベルグラ、そして一部傾斜のキツイ蒼氷。H部さんがリードしてTRを張り、ここで各自凹角の部分やほぼバーチカルの所、ベルグラなどを数本登る。結構な高さがあるので、登り応えがあって楽しい。

刃渡り沢110205-5  刃渡り沢110205-6  刃渡り沢110205-7
左:上の大滝全景。 中央:同滝左側。 右:同上部。 

刃渡り沢110205-8  刃渡り沢110205-9  刃渡り沢110205-10
左:同滝中央の薄い氷をTRで。氷を割らないように、既にある穴を上手に使ったり、アックスを優しく振り、アイゼンもそっと蹴り込んで登る練習をする。
中央:ベルグラを登る1川さん。
右:別パーティーは、大滝を登攀後同滝を懸垂下降。その後右側の氷柱を使って懸垂下降していった。余計なお世話ではあるが、氷柱がかなり貧弱だったので氷が折れてしまわないかと他人事ながら心配になった。しかし無事下降を終了され、ほっとした。
 

暗くなる前に沢の左岸を林道に登り返したかったので、4時少し前にクライミング終了。上の大滝の下までは懸垂。その後、滝を見上げて左側を歩いて河原に下る。河原から林道に上がってからは、ひたすら長い林道を歩き、ヘッデン無しでなんとか車に戻った。我々の他に2人組のパーティーがいただけで、予想に反して静かなクライミングを楽しめた。
  
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