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1月29日 N素、H部で大谷不動に行ってきました。

当初2日間の予定でしたが、土曜日夕方より天気が確実に悪くなるという事が、現地で判ったので
一日にして下山しました。(大谷不動奥の院では携帯の電波が3本立ちました!auです。)

出発時気温-14度で寒い中スキー場を出発。N素さんの調べてくれたマウンテンバイク道を探して、スキー場中間の遊歩道より不動の沢に下降してゆくような感じでアプローチ。トレースもうっすら残っていて、あまり埋もれることなくワカンとスノーシューで快適に下り、後は奥の院まで林道歩き。
アプローチは何と1時間30分!でした。ガイドブックでは3時間等と表記しているので、トレースのある無しも有りますが、「八ヶ岳と同じくらいの時間で来れるじゃないか~」と意気揚々となって登る準備を進める。

登ったルート:本流1ノ滝.2ノ滝.3ノ滝 、 右側壁ルート

本流までは奥の院から岩場の柵に沿って登山道をトラバースしながら歩いて15分くらい。途中、不動裏の滝につながる沢を横切る。

≪本流≫
1ノ滝:H部リード。
    短いが傾斜もなかなかあり、荷物を背負っていたのでけっこうきつかったです。日本ある氷柱の真ん中を付いて登れるので多少は安定するかも。太ももくらいの深さですが滝壺有りです
本流 1ノ滝大谷不動_1の滝

1ノ滝から2ノ滝までは滝の右岸から巻いて行けます。


2ノ滝:下部N素さんリード。上部H部リード。
    上下二つに分けて登りました。傾斜は垂直とまでは言いませんが、かなり立っています。中間、抜け口のビレーも木にスリングと懸垂用のカラビナが2枚ずつかかっていました。懸垂は滝上部から50メーターダブルで下まで降りられます。
本流 2ノ滝


3ノ滝:N素さんリード。H部トップロープ。
    25メーター弱の長さで、上部や抜け口は雪がけっこう積もっていて振り払うのに苦労されていました。
本流 3ノ滝


≪右側壁ルート≫
N素さんリード。H部トップロープ。
本流1ノ滝を登り2ノ滝まで詰め上げる途中に右手に見えてくる、少し濁った感じの滝。
下部と上部に垂直を持ち50Mロープでは2メーターほど足りませんでした。
下部の垂直部入り口では体を氷柱と氷柱の間にはさんで、休むこともできましたがやはり垂直部が力消耗します。
中間部は傾斜も70度くらいに落ち氷質も水分を含んでいます。上部垂直部は平ぺったい状態で足をきめ辛く苦労しました。最後に右側へのトラバースもあり緊張します。
右側壁大谷不動_右側壁



以上のルートを登り奥の院に帰り、携帯で天気をチェックして、完全に大雪だと判ったので1日で帰る事に決定。帰りは行きのアプローチをスキー場に向かってひーひー言いながら登って無事下山(帰りは1時間)。

当初はアプローチも半日以上を予測していたのに、ここまで早く滝にたどり着いて、十分登れて充実した1日になったと思います。どうもお疲れさまでした。
左岩壁右
左岩壁右側ルート(本流1ノ滝から左手の沢の奥に見えています)
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