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25,26土日でN素さん、H部で明星山に行ってきました。二日間天気も安定した中でJADEとフリースピリッツを登ってきました。

初日 JADE
H部がカムを車に忘れるなどトラブルなどあり少し出発が遅れてしまいました。
前ピッチ終了点には2つのリングアンカーが有り、安心してビレーできます。また、ルートのアンカーはペツルのアンカーです。

1P H部リード。左の凹角に向かって左上して、上がってからスラブ面を今度は凹角に添って右上。カムで支点をと  りつつボルトハンガーを目指す。

2P N素さんリード。直上してハングを乗り越える。H部ここでテンションが入る。のっこし後はらンアウトしたス  ラブの登攀。N素さんの話ではアンカーに向かって登ると言うより左右に弱点を突きながら登りつめてゆく。

3P H部リード。左側の大きな凹角はマニュフェストのライン。その右に有るハングを目指して登り、ハングをガバ  を見定めて、思いっきりのっこす。

4P N素さんリード。始め10Mくらいの草付きラインを登り、右側の11aのスラブに入る。かなりのランアウト(5メ  ーターは有る)のうえ、つるつる滑る石灰岩なので本当に怖い。石灰岩のしわしわの様な所のフリクションや  ホールドとは思えないような窪みっぽいのをつかんだりして登る。N素さんいわく、「これゃ落ちるに落ちれん  わ」

5P H部リード。中央バンドに向かって壁を直上。下部は良かったものの上部に抜ける手前から、手も足もホールド  が顕著にもろくなってくる。注意して登るが足を置いた所が外れてN素さんの足をかすってしまいました。バン  ドに上がってからも、ロープで落石を出さないように注意。

6P N素さんリード。7,8メーターほどのフェイスを超えて、直上。

7P H部リード。左上気味に上がってから、縦ホールドを使い体を上げてガバをとりに行くムーブが核心。

8P N素さんリード。出発後右に回り込む所がホールドが少ない感じ。回り込んだ後、左上したら鷹の巣ハングへ向  かって直上。ここもホールドが細かかった印象がしました。鷹の巣ハング内でビレー。ここは日陰になってい  て風も集まり、肌寒い所です。

9P H部リード。鷹のスハングを回り込み左上する。正式ルートはしっかり回り込んだのに、ひとつ早めに凹角に入  ってしまい、カムをほとんど使いもろいホールドで終了点まで行くことになる。

終了点からはリングアンカーを使い懸垂下降。始めは7P目の終了点まで一つ飛ばして行ける。その後は各ピッチごとの終了点に向かって下りる。始めと終わりに空中懸垂が入る。3P目を降りるときはサインがさじょうしているので右に体を振って振り子気味に下りる。

N素さんはテンションをかけずに昨年の宿題を終わらせて満足されていました。H部は何とか登りきって腕もつってくるしまつ。一日シッカリ登れたと思います。いつかあのあのスラブをリードできる日は来るのだろうか…

夜はお酒・ラーメン・おつまみを食べながら山の話をしながら、月に照らされた岩壁を見て楽しみました。


2日目 フリースピリッツ・各ピッチの終了点はもろいハーケンや古いリングボルトなのでセカンドも落ちてはい             けないと思われる感じがしました。カムで支点を補う必要も有ります

1P 3級程度の草付き・がら場の登り。左上
2P 始めに岩ののっこしが有り、その後左に向かってロープを伸ばす
3/4P フレーク等を使いカムでランニングをとりつつ垂壁の下に達する。
5P/6P 本来は凹角を回り込んでトラバースするのが正規ルートだが、凹角で切ってしまいました。
    凹角に向かって、細かいホールドでトラバース気味に登ってゆく。支点はぼろぼろなのでここで切らずに    凹角を乗り越えて右に7,8メータートラバースするとペツル1個とリングボルトの支点が有る。
7P  コーナーをレイバック気味に右上して岩を回り込んでスラブ気味のフェースを直上。正面に垂壁の様な岩稜   帯が横たわって表れた所でピッチを切る。この辺り何処で切ってよいか不明瞭だった。
8P  正面の岩稜帯をぬけて直上するとまたも岩稜帯が横たわっている。
9P  岩稜帯の左側から回り込むように登って行くとクラックと凹角の様な所が現れてカムをとりながら登る。
10P  ガレ場の中央バンドを横断。次のピッチのラインを探しながらガレ場を横断する。
11P  不明瞭なランぺ上のフェースを右に向かって伸ばすと、JADEの6P目の終了点に出る。
12P  鷹の巣ハング下へJADEの7P目の右側を巻くように登りつめる。
13P  左に向かってトラバース。谷のパノラマの高度感を楽しみ半分ビビり半分で進む。
14P  上部岩壁に向かってラインを直上。このルートで一番登っている感じが味わえました。

14Pの後も左上の松の木に向かって1ピッチロープを伸ばす。

下降路:松の木から上部左方向に30Mのどのぼると、また松の木がある。そこから右下に向かって50Mくらい下降してゆくと10センチくらいの太さの木にスリングとテープが巻きつけてある。そこから右下方に向かって踏み跡がある。右を意識して下ると赤いテープが木に巻いてあるのでそれを探しつつ下る。林の中に入ると石灰岩の地形で水が流れた後等の痕跡が下に向かって路を作っているので、踏み跡と勘違いして下りそうになるので注意しなければとN素さんの推測。あまり方向を下に向けずに右に向かい下ってゆくとテープの木も出てきて無事下降を終わらせる事が出来た。下降時間始めのテープが有った木から約30分。

がっちりと握手を交わして車に戻る。

2日間、N素さんには車の運転までしていただき登ることに集中させていただき有難うございました。最もぼれるようになって行きたいです。

*駐車場*
アスファルトで固められて、御手洗いもきれいに完備されています。詳しくは下の写真をどうぞ。
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