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I佐です。

今週末は前穂高IV峰正面壁北条・新村ルートを登るはずでしたが、金曜の夜と土曜の午後が雨予報だったために中止。代わりに本日御在所と瑞浪に行って来ました。

メンバー:K欣、H部、I佐
8月29日(日):名古屋03:20 == 04:20御在所裏道登山口04:40 -- 05:50中尾根バットレス下07:00 -- 08:00あおい橋(?)下駐車場08:15 == 10:30瑞浪16:30 == 18:15名古屋

今日は暑くなると思ったので、早朝から御在所の中尾根でクラックを登ることにして早めに名古屋を出発。前日の天気予報では曇りのち晴れだった筈だが、現地に着いたら何故か道路はベタベタ。車から出るとまるで熱帯雨林のような湿度の高さに一瞬ひるむが、取り敢えずヘッデンを点けて歩き出す。

辺りが明るくなってくると、かなりガスっていることが分かった。登山道も相変わらずベタベタで、どう見てもついさっき雨があがったような感じだ。それでも天気予報を信じて、その内ガスも消えて岩も乾くだろうと、中尾根バットレス基部まで行く。

到着すると周囲は相変わらず濃い霧におおわれ、中尾根バットレスの岩と一壁の岩がぼーっと見えるだけ。あとは何も見えない。当然岩もベタベタで、取り敢えず暫く晴れてくるのを待つことにしたが、1時間待っても一向に変化がないため、中尾根は諦めて急遽瑞浪でクラックの練習をすることにして下山開始。しかし岩がベタベタのコケコケの状態の所を下って行くのはかなり怖い。特にテスト岩までは、スリル満点だった。藤内小屋に着くと、昨晩泊まったという女性が、今朝4時頃急に強い雨が降ったことを教えて下さった。どおりで、登山道も岩もベタベタだったわけである。

御在所&瑞浪1
中尾根バットレス基部。辺りはガスで真っ白。

汗びっしょりのかなり気持ち悪い状態のまま車に乗り込むと、高速1000円を利用して鈴鹿から瑞浪まで。こちらは全く雨が降った様子もなく、予想通り夏の日差しをガンガン受けて暑い。しかし展望台エリアでは涼しい風が吹いて爽やか。これなら何とか登れそうである。

目的はクラッククライミングなので、まずはK欣さんの希望でTRで新人クラック(5.9)。H部さんはアッサリ登り、K欣さんも1テン後上まで抜ける。イマイチ調子が悪い私は、中ほどまで登った所で諦める。

御在所&瑞浪2  御在所&瑞浪3
H部さん、余裕で登る。K欣さんも上まで抜ける。

お次はエースをねらえ(5.10b)(TR)。下部のハンドクラックの部分までは日陰だが、そこから上は太陽の光をこれでもかというくらい浴びて、一番手のH部さんは、「岩が暑すぎてシューズのフリクションが効きませ~ん」「暑い~」と言いながら苦労している。オフィズス部分まで登って一旦下り、次に登った私もここでギブ。シューズのソールが減りはしないかとヒヤヒヤした。K欣さんが登った後にH部さんは再度トライし、今度は上まで抜けた。

御在所&瑞浪4
H部さん

皆2時頃起床でそろそろ眠くなってきたので、ここで展望台の上まであがって暫し休憩。その後ゆうことやよい(5.10c)を登るために移動するが、全員トポを持ってきていないので岩を発見できず、シスターズドームまで行くことにする。

御在所&瑞浪5
途中で巨大なきのこを発見!また、この辺りで関東の有名クライマーY野井夫妻らしき2名とすれ違う。

が、到着してみると上部はお日様が当たっていて暑そう。岩の結晶も粗めなので、こんな日に登ったら直ぐにソールがだめになるし、ソールどころが手にも穴が開きそう!と心配の声があがり、再びゆうことやよい探しに下まで戻ることにする。しかし結局ガイドブックなしでは場所が分からず、代わりに感激(5.10a)(TR)を登る。クラックがフレアーしているが、上半分はスメアリングがしっかり効いて面白い。

御在所&瑞浪6  御在所&瑞浪7
ここもH部さんはノーテンで。K欣さん、がんばれ~。

最後はあ~らよ(5.8)(TR)で締めくくり。
一箇所膝が抜けなくなるところがあって焦ったが、右肩をずりずりしながら登るのは面白い。

御在所&瑞浪8
先日ゲットしたばかりのピカピカのキャメロットをセットしながら登るK欣さん。

今日も肩や背中、腕などがアザや擦り傷だらけになりましたが、御在所でのボッカと瑞浪のクラッククライミングと、盛り沢山の楽しい一日でした。                                                                      
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