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7月11日、瑞浪屏風岩にて、K津・M藤・I佐・H部でカム・ナッツによるエイド登攀を通じてナチュラルプロテクションにしたしむ山行を行いました。
小雨がぱらつき昼前には本降りとなりましたが、ナッツを使用しての登攀まで出来て良い経験をつませていただきました。

始めは「原住民」にトップロープをかけアップ。カチ主体のルートで下から見るとうまく登れそうという先入観にのまれ、取り付いてみるとホールドは滑り、ききの悪い状態。みんなで交代しながら登攀。M藤さんとは初めての登攀であったし、M藤さんも久しぶりの登攀なのでたくさん、たくましい登攀の姿を撮影させていただきました。

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M藤さん、原住民でアップ

次に展望台横の「新人クラック」をカムをはめつつエイド登攀の練習。クラックラインが少し前傾気味のため、カムを伸ばす距離が短く、カムのサイズの感覚なども不慣れで、時間をかけつつみんな一巡でのぼる。カムのテスティングも窮屈で大変でした。フィーフィーをかけると楽になり、アブミも3台使用して両足で乗り込んで上にセットしてゆくと確実に距離が伸ばせる。2順目は始めよりもカムを伸ばす距離や、サイズの選択時間も短くなりました。

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新人クラックは大きいサイズのカムがたくさん要るので、ずっしりと重い。 

次に「イブ」の隣のコーナーでナッツを主に使用しながらトップロープで登る。ステミングでコーナーを登りつめてふくらはぎがパンプしたり、コーナーの中に無理やりフィンガークラックをを求めて苔むしたクラックに苦戦したり、カムの練習を味わうには大変でした。しかしなかなかコーナーのクライミングらしいムーブが味わえて良いルートではないかと思います。

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秀則コーナーは、ナッツを使って登る良い練習になります。

ラストは「イブ」にトップロープをかけてナッツを使用してエイド登攀をやりました。K津さんが合計10個のナッツを使用して上まで抜ける。同じサイズのクラックが上まで続いているので、サイズの違うナッツを使いこなすのに少々苦労もするものの、ナッツが効いたいる感覚を確かめつつ登り切っていました。ついに雨が本降りとなり撤収して12時前に山行を終了しました。

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ナッツとアブミでイブを登る。

カム・ナッツのを半日の間でじっくり体験してナッツにテンションを聞かせて登れた事はみなさん初めてだったので、大きな体験になったと感じます。カムだけでなく、むしろナッツのサイズ選定が登っているときに素早くできるようになって行けたらいいという課題も出来ました。皆様お疲れさまでした。
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