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岩佐です。

H江さん、H江さんのお友達のNさんと、比叡山のヒルクライムに参加しました。
自転車レースではありますが、比叡山ということで山なのでちょこっと報告です。

              比叡山ヒルクライム120527c
              文殊楼

コースは、走行距離10.9km(内計測距離8.4km)、平均斜度4.2%、最大標高差487m。
H江さんとNさんは男子50歳以上のカテゴリーE、私は性別・小学校4年生以上年齢制限なしの
お気楽オープンカテゴリーで参加しました。

平均斜度4.2%というと大したことないように思うかもしれませんが、これが実際に自転車で
走ってみるとものすごくきつくてしんどい。(駐車場からコースのスタート地点までのアプローチも
5kmくらいあって、上り坂なので結構きついです。)
自転車レース初体験の私はマイペースでタラタラ登り、トップ選手の倍の時間がかかりましたが、
なんとか完走しドべにはならずにゴールイン。H江さんとNさんが、笑顔で迎えて下さいました。
レース終了点からは再び自転車にまたがり延暦寺へ。参拝後、締めくくりは頑張って登った坂を
風を切って一気に下りました。お天気も良く空気も乾燥していて、下りは最高に気持ちよかったです。

              比叡山ヒルクライム120527b
              国宝 根本中堂

              比叡山ヒルクライム120527a
              大講堂鐘楼。願い事をしつつ鐘をつくH江さん

H江さん、色々とありがとうございました。
お疲れ様でした。
   
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中央アルプス:飯田松川 西俣川大西沢
日にち:6月26日
メンバー:波多野 他2名 + 現地で他2名と合同遡行

松川入ゲート~小西沢出合入渓~大西沢遡行~大西大滝

大西沢の沢は透明度が高くとても綺麗だ。中央アルプス特有の岩の白さが、更に綺麗に見せてくれる。
メンバーの足並みが揃っているので、リズムよくゴーロを飛び石で越えたり、巨岩をやり過ごしたりしながら、
遡行を続ける。

遡行開始して2時間くらいで、大西の大滝(30メートルくらい)が現れた。
左岸から大きく高巻く、40分くらい掛かって川床に降り立つ。

ここからが先が連瀑帯の入り口となる。KさんM君の師弟コンビで滝の右側を直登する。
落ち口が悪そうだが他は問題ないようだ。
みんな体の調子が悪いので、この滝の登攀を終えたら同沢を下降することに決めていた。
僕は下で待機してカメラマンに徹する。
登攀を終えたメンバーは、右岸の立ち木を利用して1ピッチの懸垂下降で降りてきた。


大西大滝の下降は3ピッチの懸垂下降でやり過ごす。
ブッシュの中の懸垂は時間が掛かる。

入渓地点の小西沢出合まで降りたところで大休止をとる。
テンカラで釣りに出掛ける者、焚き火をしたり昼寝をしたりして、それぞれの時間を楽しみました。

IMGP0753.jpg


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        天下峯120526

岩佐です。
K手さんと天下峯に行ってきました。

今日は時折爽やかなそよ風が吹き、暑くもなく寒くもなく気持ちの良い一日でした。
前日の雨で岩は湿っているのではないかと心配していましたが、
意外にも全く濡れておらず、コンディションは最高!
我々以外には、二人組が2パーティーと単独のクライマーだけで、
皆離れたところで登っていたので、岩場は貸切と同じような状態。
お蔭でとても静かで、美しい新緑をながめたり昼寝したりしながら、の~んびり登れました。
  
 H野さん、N村さん、K手で稲子岳 南壁 左カンテルートへ行ってきました。

 2:30渋の湯温泉 4:30まで仮眠
 5:15出発    8:00黒百合ヒュッテ着 9:00取り付きだと思った場所
 10:00登攀開始 13:00登攀終了    14:30黒百合ヒュッテ 16:00渋の湯温泉

 とにかく、取り付きがわからず1時間くらい探し
 多分ここだろうと、半信半疑で登り始めました。
 
 違っていた場合も考え、H野さんリードでスタート。

 1ピッチ、3級程度と聞いていたが、目の前にある掴みやすい岩は、ほとんど動き、かぶり気味で
 3級とは思えない為、2ピッチ以降もH野さんリード。

 2ピッチ、相変わらず岩は動き落石に神経を使いながら
 約40メートル、ロープを伸ばす

 3ピッチ、右に細かい石が滞積したいて、左から巻いて登る
 N村さんは、このピッチがお気に入りでした。

 4ピッチ、空に向けて登る 写真撮影ポイント。

 4ピッチで、ほとんど頂上でしたが、おまけの5ピッチ、K手がリードさせて貰いましたが
 要修行!っと言う事で登攀終了。

 終日、曇りで肌寒い一日でしたが
 グレードは別として、登りきった充実感は、やはり良いものです!

こんにちは。だいぶ前の事ですが、GWに白馬主稜へ行ってきました。

メンバー  成瀬、長谷川、他1名


猿倉に到着すると曇り。白馬尻に着いた昼過ぎには一時雨も降りましたが
その後は回復し、日差しにも恵まれました。
暖かかったので日没まで外でのんびりと過ごしました。

白馬2
夕方にはすっかり良い天気になりました

二日目、朝4時頃に大雪渓を横断し尾根末端に取り付きました。
広く緩やかな斜面を1時間ほど登り、辺りが明るくなる頃にダケカンバの尾根で一休み
この日も天候に恵まれ、風も弱く春山日和でした。
白馬身支度
夜が明けると快適な天候でした


5峰~8峰は灌木混じりのスノーリッジを短いアップダウンを繰り返しつつどんどん標高を上げました。
途中8峰付近のルート上に熊を発見。こちらに気づき藪の中へ逃げて行きましたが、
すぐ近くを通らねばならず、姿は見えないもののかなりビビりました。
雪はグサグサだったので雪が身長より大きい段差になっているようなところは要注意でした。
白馬主稜下部
後続に3パーティーいました


5峰の辺りまで来ると高度感もあり気持ち良かったです。
稜線の上部にはシュルンドやリッジが脆くなっている所がいくつかあり注意して進みます。
幕営が出来る安定して広場がいくつかあり、GW中には結構利用されていたようでした。
時間に余裕もあったので頻繁に休憩をとりました。
白馬主稜上部
尾根を見渡す事が出来ました


最後の雪壁は成瀬君がリード、右寄りにルートをとり弱点をついて難なく登っていきました。
壁を抜けると山頂で本当に爽快なルートでした。白馬雪壁
前を行く別パーティーです




帰りは大雪渓から下山し13時頃にはテントに戻りました。
この日は平日でしたが、大雪渓では20~30名ほどスキーヤーとすれ違いました。
この時期は登山者は少数派のようでした。

今回は天候に恵まれて、登る事が出来ました。
雪があるうちに、もう一度どこかに行けたらと思いました。
S我さん、友さん、A清さん、岩佐の4名で、乗鞍に今シーズン最後の山スキーに行ってきました。

【行動時間】
三本滝7:50 -- 12:30剣ヶ峰手前のピーク13:00 -- 14:00三本滝

【コメント】
三本滝の駐車場からは、位ヶ原山荘に向かうバスを待つ人が結構いた。
偶然にも、I山仲間のY山さんと会い、昨年の石巻のボランティアから1年ぶりの再会だったので、
「あーっ、お久しぶり~♪」と楽しくおしゃべり。

駐車場からスキーで登りたかったが生憎斜面に雪はなく、仕方なく200mほどスキーを担いで登る。
スキーリフト終了地点から10分ほど歩くと漸く雪が現れた。早速スキーブーツに履き替えて、残雪をつなぎながらスキーで登る。50mほど登って傾斜が緩くなった辺りからは雪もちゃんとあって快適なシール歩行。薄曇りだが気温が高いため、滝のような汗が噴き出す。

乗鞍山スキー120520a
剣ヶ峰はパス。 

肩の小屋からは山頂に近づくにつれて傾斜が急になり、雪が柔らかいので気を抜くとエッジを取られてズリッと行く。ガスの中、剣ヶ峰手前のピークに12時半着。時々ガスが切れて剣ヶ峰はすぐそこに見えるが、4人とも乗鞍には何度も来ているので、剣ヶ峰はパス。
少し休んだらシールを外して、お楽しみのスキー。雪がやや重たいのでどうしても重心が後ろに行ってしまい、太ももの筋肉が張る。それにしても、あんなに苦労して登ったのに、スキーだとあっという間に下ってしまう。数分も滑って後ろを振り返ると、もう山頂が随分遠くにある。

乗鞍山スキー120520b
山頂付近は、5月下旬とはいえさすがに寒い。 

乗鞍山スキー120520c
雪が重くて滑りにくい。

乗鞍山スキー120520d
下部は快適。すいーっ

雪が無くなったところで靴を履き替え、斜面に生えている蕗の薹を摘んだりしながら駐車場まで。
今日は一瞬パラッとあられや雨に降られたりしたもののまずまずのお天気で、雪質もまあまあ良く面白かった。

因みにI山仲間のY山さんは一週間前にも乗鞍に来たそうですが、その時は駐車場まで何とか滑って降りられるくらいの雪が残っていたとのこと。これからどんどん雪が融けていくため、行かれる方はアプローチシューズ必携です!

ヒルが出る前に、鈴鹿トレランデビューをしました.(人がなんて言おうと)
ルートは大貝戸登山口から藤原、御池、鈴北、三国、そして烏帽子岳と縦走し、上石津絵下山する行程です。
結果はまあ今の私の実力ではこんなものかなと言うところでした。
藤原岳の登りは走る?所と言えば、他の登山者を追い越す時ぐらいでした。とほほ
しかし藤原山荘から白瀬峠までは快適に走る事ができ、トレランの爽快感をほんの少し味わう事が出来ました。
この日は名古屋の真冬並みの寒さで、御池の頂上台地で強風にさらされ全身ガチガチ、しかもコースは
グチャグチャ×グチャグチャ+グチャグチャ状態でとても走れるような場所ではなく、ツルッと滑ったら
それでおしまい、怖かった。
鞍掛峠から三国岳、烏帽子岳にかけては急な登りで、後半の疲れも有りホントつらかった。
烏帽子岳からの最後の下りは、最初急で下りの下手な私には辛いルートでしたが、後半は適度な斜面に変わり
快適に走る事ができ、細野の集落を抜け時バス停にゴール
スタート~藤原山荘~御池岳~鈴北岳~三国岳~烏帽子岳~時バス停 
7:45  8:48  10:09 10:36 11:41 13:02 14:25
小松崎です(^_^.)GW前半に波多野さんと一緒に丹沢へ1泊2日の沢登りに行きました!(^^)!28日の夜に愛知を出発し29日朝に東京平成山岳会の山の大ベテラン、田中さん、浜田さんのお二方と合流し今回1回目の沢登り、(俺にとっては人生初)四十八瀬川・勘七ノ沢へ行きました。
大体3時間くらいでゴールしました。すごく楽しかった....本当に楽しかったのですが....当日初の沢登りでかなりの緊張で..というか一週間前から緊張してて3人の足をかなり引っ張りかなりの迷惑をかけてしまいました↓
八の字もろくに結べない、ヌンチャク回収忘れる、管付カラビナにザイルを通すだけ、足を滑らせ滝へ突っ込む、ets..(あぁ~書くの恥ずかしい(+o+))
しかし!恥をかいてばかりでつらいことばかりではなかった!F6の滝を上ったところになぜかすごく可愛い山ガールがっ!?なぜこんなところに!?どうやら登山の途中道を誤りここまで下りてきたようです。波多野さんと浜田さんが道を案内してエスコートしてくれて彼女は助かったみたいなのですが..ホント可愛かった..後で4人で口を揃えて言いました(笑)
午後1時ごろに宿泊場所に到着し1時半ごろからお酒を飲み始め就寝時間ギリギリまで(約8時間)ずっとお酒を飲んでいました(^'^)
2日目の沢登りのルートは水無川・セドの沢を上ってきました。(ちょっと二日酔い)
昨日の初体験で少しは緊張もやわらぎ昨日よりはマシでした(^_^;)遅れは取りましたが↓
ゴールは今日も3時間くらい、終わってみると爽快感がたまりません!(^^)!また来年4人で沢登り行こうかと田中さんが言っていたので来年も行くことになると思います(*^_^*)!

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ゴールデン・ウイークの最終日
曽我さん、元会員のK澤さんと岩佐で、木曽三川ロックに行ってきました。

昼から雨の予報だったため、早めのスタートで7時半に現地着。
9時頃にはK澤さんも到着して、3人で楽しく登りました。
お昼過ぎに曽我さんがフェースを1本リードしたところで
雷がゴロゴロ鳴り出し雨が降り始めたため、
本降りになる前に素早く撤収しました。

岩場は私たち3人だけ。
ヒンヤリして、何か羽織るものが欲しいくらいでした。

木曽三川ロック1
スラブをリード中の曽我さん。

木曽三川ロックは
クラック3本、スラブ3本、フェース2本と、こじんまりとした岩場ですが、
半日ここで遊んで、その後天下峯や古美山などに移動すれば
充実した一日になると思います。
指がもてば、ですが… 

木曽三川ロック2
3つのクラック。私は左側のクラックをOSしました。
簡単でも、OSはやっぱり嬉しい


木曽三川ロック3
K澤さん、真ん中のクラックで奮闘中。

1皮、I佐が抜戸岳南尾根に行ってきました
腰まで埋まるようなグサグサ雪と、ムヅい南壁にしびれました

【28日】新穂高駐車場2:00~5:30P5のコル6:00~10:00南壁のコル10:30~17:00南壁の頭
【29日】南壁の頭4:15~5:15抜戸岳頂上5:35~6:40笠ヶ岳頂上7:10~11:00雷鳥岩11:30~13:30広サコ尾根最上部13:50~15:50クリヤの岩小屋16:00~17:15新穂高駐車場

【28日】真っ暗の中歩き出し、穴毛谷への作業道に入る。
堰堤2つを右から、後の2つを左の雪渓伝いに越す。
計画では、二の沢向かいにあるルンゼから、P3のコルに上がる予定だったが、
まだ真っ暗だったためつい行き過ぎ、P5(穴毛槍)のコルに至ルンゼを登ってしまった。
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ルンゼの急斜面を登る
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後ろに穴毛槍の尾根、トホホ

P5を登りたかったのに残念!明るくなるまで待って、ルートを確かめた方が良かった。

P5のコルからは南壁がドーンとそびえて見える。
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でかい南壁


小さな岩場を左から越し、安定しない柔らかなナイフリッジを越えていく
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この後、ずどんと予期しない出来事が(笑)

P8から南壁のコルへは、細いリッジをクライムダウン
コルからは核心のチムニーが見渡せるが、、、ムヅそうです、、、

抜戸南尾根120428a
雪がグサグサで悪いリッジを越える。  

(1P目)I佐。左側の草付きを20m。枯れたハイマツの葉が手のひらに刺さって痛い
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(2P目)I佐。垂壁下のテラスまで10m。
(3P目)1皮。ボルト連打の壁をアブミの掛け替えで進み、右側のクラックに移るピッチ。ザックが重くて、おまけに山靴では、とてもフリーでは登れまへん。
5本目の最後のボルトで、ザックを懸垂下降させ(^^;)、荷揚げすることに変更
チムニーの大きなチョックストーンに乗ったところでピッチを切る。20m。

抜戸南尾根120428b
始めは荷物を背負って登っていましたが、クラックはザック背負ってはとても無理。

抜戸南尾根120428f

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後方には、越えてきたリッジが見えた

(4P目)1皮。チムニー内に残ったアイスに、「壊れるなよっ」と祈りながら足を乗せ、クラックにエイリアンを噛ませて上部へ。10m。このピッチも荷揚げする。
(5P目)1皮。トポに「マントリング」と書いてある不気味なピッチ。重いザックを背負ってマントル返しなんて、無理っす。このピッチも荷揚げ

抜戸南尾根120428c
マントル返し手前は岩が濡れていて、ザック背負っては難しすぎ。
一旦クライムダウンしてザックを降ろし、上に抜けてから荷揚げする。


抜戸南尾根120428d
5.5(?)ピッチ目。力の要る出だし。

(6P目)I佐。緩くなった雪面とハイマツの上を50m

抜戸南尾根120428e
登ってきた南尾根。

そこからが辛かった。雪が緩み、一歩一歩が股まではまる!汗水垂らしながら、グサグサ雪をラッセルです。南壁の頭は、槍穂連峰と笠ヶ岳に囲まれた別天地でした!
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槍穂笠に囲まれた別天地


【29日】今日も快晴予報。雪が緩む前に不安定な斜面を下ろうと早出する。南尾根をたどって、抜戸岳頂上へ。
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槍ケ岳とライチョウ。絵になります

頂上下の斜面には、雪崩の断裂面が露出していた。雪庇の小さな所を選んで頂上にはい上がった。
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稜線上は西風がやや強く寒い。
笠ヶ岳頂上を経由し、南西尾根との分岐から急な雪壁に降りていく。日差しが強くて、もうズボズボで、バランスを崩すのが怖いっす
最初のコルから雷鳥岩まで、夏道が通っている急な西斜面をトラバースする
雷鳥岩を東に回り込むと、またまたズブズブ急斜面。
クリヤの頭を東に回り込むと、またまたズブズブの急斜面
汗と冷や汗が出っぱなしです
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クリヤの頭の急斜面。嫌な汗をかきました


快晴なので、分かりにくいという広サコ尾根もばっちり見える。
200mぐらい急斜面を降り、尾根に乗って一安心
しかし、尾根を降り始めるとすぐにキノコ雪が出てきた
4月も終わりなのに、まだキノコが生えてるとは、、、
よく見ると、尾根の下の方にもキノコが見える。今年は豊作のようです(^^;)
このまま尾根伝いに行くと時間がかかるの見え見えなので、
安定しているクリヤ谷を降りることに変更。
でかいシュルンドを避けて1ピッチ懸垂して、谷を駆け下りた。
帰り道、錫杖の東面には、氷がぶら下がってるのが見えました
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錫杖岳。4月終盤なのに、まだ氷と雪がいっぱい
2012.05.02 瑞浪 2012.05.01
曽我さん、1川さん、小松崎さん、元会員K澤さん、岩佐で、瑞浪に行ってきました。

瑞浪120501d
まずは原住民から…。

GWなのでかなり混雑しているのではないかと心配していましたが、思ったほどではなく、
朝から夕方まで一日楽しく登りました。

新人の小松崎さんには、クラックの洗礼を受けてもらいましたが
(もちろん新人クラックにも挑戦してもらいました)、あ~らよはTRで何とか
上まで抜けるなど健闘していました。

瑞浪120501e
小松崎さん、ハッピイクラックで初めてのクラック登りに挑戦。  

瑞浪120501a
お次は、ティータイム。 

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ティータイム右隣のスラブ。   

瑞浪120501c
あ~らよの右下にあるスラブを登る曽我さん。1川さんはOS。  

瑞浪120501b
締めは新人クラック。(1川さんRP。)
さすがにこれは、小松崎さんには厳しかったようです。
 

湿度が高く蒸し暑い一日でやたらと虫が多く、
もう虫よけスプレーと蚊取り線香必携の季節になりました。

GWの最終日6日に、またフリーに行きます。(行先未定。)
行きたい方は岩佐までご連絡下さい。