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2011.07.30
鳳来 がんこ岩 2011.07.30
今日は1川さん、はっちゃん、I佐で錫杖に行く予定でしたが、お天気が良くないので中止。
代わりに鳳来に行って来ました。
エリアは、実に2年ぶりのがんこ岩。
1川さんは、疲れ知らずで以下を登りまくり。(体内に電池か何か入ってません?
)
かんたん(5.10a) RP
冷たい男(5.11a) RP
ムーヴ12(5.11d) RP
タップダンサー(5.10d) RP
ホフマン教授(5.12a) 1テン
はっちゃんは、
かんたん
どすこい RP
冷たい男 RP
タップダンサー RP
?(5.9) 2テン(ちょっと疲れていたようです
)
私が途中で長いことお昼寝してしまったので、1川さんもはっちゃんも、他にも登ったのがあるかもしれません。
私は先週末意外に調子がよかったので、今日も頑張るぞ!と意気込んでいましたが、アップで登ったかんたんで1テンかけてしまい幸先悪いスタート。めげずに冷たい男のリードにトライしましたが、3ピン目までで力尽きました。その後タップダンサーにもTRでトライしましたが、もう腕と指がいってしまい、今日は散々でした。
雨が降り出しそうだったので、2時過ぎに撤収。駐車場に戻る頃に本降りとなり、ギリギリセーフでした。
1川さん、はっちゃん、お疲れ様でした。
代わりに鳳来に行って来ました。
エリアは、実に2年ぶりのがんこ岩。
1川さんは、疲れ知らずで以下を登りまくり。(体内に電池か何か入ってません?


かんたん(5.10a) RP
冷たい男(5.11a) RP
ムーヴ12(5.11d) RP
タップダンサー(5.10d) RP
ホフマン教授(5.12a) 1テン
はっちゃんは、

かんたん
どすこい RP
冷たい男 RP
タップダンサー RP
?(5.9) 2テン(ちょっと疲れていたようです

私が途中で長いことお昼寝してしまったので、1川さんもはっちゃんも、他にも登ったのがあるかもしれません。
私は先週末意外に調子がよかったので、今日も頑張るぞ!と意気込んでいましたが、アップで登ったかんたんで1テンかけてしまい幸先悪いスタート。めげずに冷たい男のリードにトライしましたが、3ピン目までで力尽きました。その後タップダンサーにもTRでトライしましたが、もう腕と指がいってしまい、今日は散々でした。

雨が降り出しそうだったので、2時過ぎに撤収。駐車場に戻る頃に本降りとなり、ギリギリセーフでした。
1川さん、はっちゃん、お疲れ様でした。
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2011.07.24
7.24 富士山 御殿場口ラン
N邑、N田、富士山御殿場口~山頂を走ってきました。
N邑さんにひっぱってもらい、そこそこのタイムで登ることが出来ました。
後1ヶ月、トレーニングしてしあげねば。
タイムは、
登り、2時間56分。くだり、おしゃべりしながらなので真剣に走ってませんが1時間ほど。

N邑さんにひっぱってもらい、そこそこのタイムで登ることが出来ました。
後1ヶ月、トレーニングしてしあげねば。
タイムは、
登り、2時間56分。くだり、おしゃべりしながらなので真剣に走ってませんが1時間ほど。

2011.07.23
鳳来 パラダイス 2011.07.23
1川、I佐で鳳来に行って来ました。
我々の他には3人のパーティーが1組だけで、岩場はとっても静か。
登っている時以外はとても涼しく、気持ち良い一日でした。

【トライしたルート】
・ジャストミート(5.10b): 1川、I佐共にRP
・ジャムロック(5.11a): 1川 RP、 I佐4つ目のボルトまで
・ポケット・ア・ゴーゴー(5.11c): 1川 RP
・遊びをせんとや生まれけむ(5.11b): 1川 RP
・がんばれタイガース(5.10d): 1川 RP、I佐 2つ目のボルトまで
・パイプライン(5.11b/c): 1川 1テン
1川さんは左手人差し指を怪我していましたが、「イタタ!」と言いながらも楽しそうにスイスイ登っていました。私は、4ピン目までしか行けなかったものの初めて11aルートのリードに挑戦。(勿論テンションかけながらですが…
) 今度来る時は、テンションかけながらでも何とか上まで抜けたいものです。
1川さん、いつものことですが、ヌンチャクの回収ありがとうございました
我々の他には3人のパーティーが1組だけで、岩場はとっても静か。
登っている時以外はとても涼しく、気持ち良い一日でした。

【トライしたルート】
・ジャストミート(5.10b): 1川、I佐共にRP
・ジャムロック(5.11a): 1川 RP、 I佐4つ目のボルトまで
・ポケット・ア・ゴーゴー(5.11c): 1川 RP
・遊びをせんとや生まれけむ(5.11b): 1川 RP
・がんばれタイガース(5.10d): 1川 RP、I佐 2つ目のボルトまで
・パイプライン(5.11b/c): 1川 1テン
1川さんは左手人差し指を怪我していましたが、「イタタ!」と言いながらも楽しそうにスイスイ登っていました。私は、4ピン目までしか行けなかったものの初めて11aルートのリードに挑戦。(勿論テンションかけながらですが…

1川さん、いつものことですが、ヌンチャクの回収ありがとうございました

2011.07.18
7月16.17日 剱岳(中谷ルート~成城大~剱本峰~室堂)
7月16.17日で1川さん・はっちゃんで源次郎尾根1峰(中谷ルート~成城大)~本峰~室堂に行ってきました。
二日間、日差しを浴びて黒こげに日焼けして無事帰ってきました。
タイム
7/16
7:38室堂~9:30剱沢~11:10中谷ルート登攀開始~16:20登攀終了点~17:30ぐらい成城大ルート取付50M手前の沢(ビバーク地点)
7/17
6:00間違いルート出発~7:40成城大ルート出発~10:45終了点~11:20源次郎尾根上~13:07山頂~17:03室堂
晴天の下、室堂ターミナルを出発して剱沢経由で取付地点へ向かう。剱沢小屋からほんの数分下った所から雪渓が始まり、アイゼンに履き替える。中谷ルートのとりつきは平蔵谷を15分くらい登りつめると、現われる。写真と見比べてもすぐにここと判るが、シュルントに降りるのに5メーターくらいのクライムダウンが必要。まだ夏の早い時期だったのでシュルントが小さかったのかもです。
((中谷ルート))
1ピッチ目は雪渓に隠れていて、シュルントを下りてバンドを10メーターくらい右に歩いて、2ピッチ目から取り付く。(初登攀が8月29日なので1ピッチ目は雪渓がもっと溶けていたのでは?)
2ピッチ目

左の凹角とその5メーターくらい右にエイドラインが有る。エイドラインまでフリーで行くがとてもきつい。早速アブミを取り出すものの、リスに無理やり打ちこんであるリングボルトや、アブミの最上段などもあり緊張しまくり。
3ピッチ目

トラバース気味に左に向かって出発。ここもバランスが悪くアブミを使って突破。その後草付きを左上して、カンテの影になった安定したビレー点へ。カムと残地ハーケンでビレー。
4ピッチ目

右側ののカンテでホール度を拾いながら登ってゆく。最後のノッコシ気味に岩を攀じ上がる所が緊張する。懸垂用のカラビナが掛っている。
5ピッチ目

5メーターほど登ってから左の大きなハングに向かってトラバース開始。残地はあるがカムで支点をとりながら進む。中間地点のレイバックでのトラバースが怖かったです。トラバースが終わり、大きな岩の右側にペツル一本、リングボルト4個(一個は新しい)の支点。懸垂用カラビナ有。
6ピッチ目

フェースを7,8メーター直上が手がかりが少ないうえ、その上のハングをのっこすがここも難しい。ハング手前の左のクラックにカムが2個しっかり効く。しかしハングは錆びたハーケンのA0で冷や汗。ビレー点は2個のメッキがさびていないリングボルト。
7ピッチ目

崩壊したルンゼの直上。ほとんどが浮き石で(感覚的には全部浮き石)上から石を抑え込んで登ってもぐらつく。ロープの流れもとても悪く、ビレー点の10メータ手前のチムニーのチョックストーンの両脇にエイリアンで支点をとる。上部のビレー点は2個のメッキがさびていないリングボルト。
8ピッチ目

チムニーを10メーターほど上がり左側の岩のクラックに添ってのぼてゆく。岩の洞窟の様な中を登り、湿っぽいが、涼しく、クラックを利用してカム・ナッツでランナーをとって行ける。初めのうちは右側の壁をフットスタンスに使い高度を稼げる。洞窟状のフェースををぬけて木とボルトでビレー点。
9ピッチ目

出だしのスラブが一手がしょっぱい。フェースの右手にルートをとって進み、右上部のブッシュに向かってピッチを伸ばす。(左上部は残地に古いスリングが付いていて誘われるが、最後がハングになっていて無理っぽい)ビレー点は木。
ここから30メーターくらいブッシュをもう1ピッチロープを伸ばして、2人が腰を下ろせる岩陰で終了。
縦走路へは猛烈なブッシュ漕ぎを200メーターくらい。

縦走炉に出たらすぐ左に上部岸壁へ続くバンドの踏み跡が有るので、トラバースする。距離はさほど長くないが、ここもブッシュが大変。

上部岩壁の沢に出て沢の中に2つのリングボルトに紫紺のシュリンゲが付いているのを見つけ、ここが成城大の取り付きと思いビバークするが、ここは間違いルートです。正解はこのビレー点の目の前の小滝を超えて少しのぼった所に同じく2つのリングボルトに古いロープスリングが巻いてあります。ここが正解。左岸のザレ場を少し登れば取り付きがあり、人が2人は寝られる十分なビバーク地点です!
雪渓は十分残っていて水も取れました。
((成城大ルート))
洞穴状小滝手前のリングボルトから、成城大ではないところに取り付いてしまい、ブッシュで懸垂。2時間のロス
小滝上流に正しい取り付きを見つけた。
1ピッチ目

凹角を乗り越えて草付き交じりの斜面を詰めてゆく。
2ピッチ目

向かって右の凹角に入るが、フリーで抜けられずハーケンを打ってエイド。上部も大きな岩を左から巻いてワイドクラックが緊張。右から巻いた方がいいかも。
3ピッチ目

クラック沿いに登りつめる。この辺りからフレーク状の岩は持ちやすいが、ちょっともろそうな岩質に変わってくる。
4ピッチ目

数メーター直上~左のクラックまでトラバース~クラック直上~左トラバース~クラック直上。ギアの持ち球を使いすぎないように注意。ビレー点は錆びたハーケンがリスに3個、錆びアングル1個、ナッツ1個。あんまりテンションをかけない方が良い。
5ピッチ目

左にトラバースして直上する。手掛かりはあるものの傾斜、荷物の重さで結構怖い。クラックが続いているわけではないが、所々のフレークにカムの小さいサイズが決まり支点をとってゆく。最後はハイマツのブッシュを数メーターくぐってビレー点。確かリングボルトが2,3打ってありました。
6ピッチ目:上部の白っぽい岩の左に向かって登る。岩溝入口でカムビレー(エイリアン黒と緑)。
7ピッチ目

岩溝を登ってブッシュをくぐり、縦走炉へ縦走炉の岩を使ってビレー点。
縦走炉から頂上まで日差しに首と耳と腕を思いっきり焼かれ頑張りついに本峰到着。途中峰の懸垂は50Mロープ2本で行う。(ロープ一本の時の為の中間支点も有り)
大勢の登山者に、ASCの方ともケーブルカーの駅で会って以来ここでも一緒になった。ASCの方は八つ峰4峰Cフェースからこられたとのこと。
帰りのバスの時間も考え休憩もそこそこに出発。蟹の横這いでの渋滞や親子の雷鳥との遭遇、剱御前手前の雪渓の水が原因であろう腹痛など色々あり室堂ターミナルに到着。
剱本峰に2つのルートを登ってたどり着く、とても充実した2日間でした。大学1年の時に一般道から頂上に行って、いつか岩登りで着たいなあと思ったのを思い出しました。1川さん色々ありがとうございます。
二日間、日差しを浴びて黒こげに日焼けして無事帰ってきました。
タイム
7/16
7:38室堂~9:30剱沢~11:10中谷ルート登攀開始~16:20登攀終了点~17:30ぐらい成城大ルート取付50M手前の沢(ビバーク地点)
7/17
6:00間違いルート出発~7:40成城大ルート出発~10:45終了点~11:20源次郎尾根上~13:07山頂~17:03室堂
晴天の下、室堂ターミナルを出発して剱沢経由で取付地点へ向かう。剱沢小屋からほんの数分下った所から雪渓が始まり、アイゼンに履き替える。中谷ルートのとりつきは平蔵谷を15分くらい登りつめると、現われる。写真と見比べてもすぐにここと判るが、シュルントに降りるのに5メーターくらいのクライムダウンが必要。まだ夏の早い時期だったのでシュルントが小さかったのかもです。
((中谷ルート))
1ピッチ目は雪渓に隠れていて、シュルントを下りてバンドを10メーターくらい右に歩いて、2ピッチ目から取り付く。(初登攀が8月29日なので1ピッチ目は雪渓がもっと溶けていたのでは?)
2ピッチ目

左の凹角とその5メーターくらい右にエイドラインが有る。エイドラインまでフリーで行くがとてもきつい。早速アブミを取り出すものの、リスに無理やり打ちこんであるリングボルトや、アブミの最上段などもあり緊張しまくり。
3ピッチ目

トラバース気味に左に向かって出発。ここもバランスが悪くアブミを使って突破。その後草付きを左上して、カンテの影になった安定したビレー点へ。カムと残地ハーケンでビレー。
4ピッチ目

右側ののカンテでホール度を拾いながら登ってゆく。最後のノッコシ気味に岩を攀じ上がる所が緊張する。懸垂用のカラビナが掛っている。
5ピッチ目

5メーターほど登ってから左の大きなハングに向かってトラバース開始。残地はあるがカムで支点をとりながら進む。中間地点のレイバックでのトラバースが怖かったです。トラバースが終わり、大きな岩の右側にペツル一本、リングボルト4個(一個は新しい)の支点。懸垂用カラビナ有。
6ピッチ目

フェースを7,8メーター直上が手がかりが少ないうえ、その上のハングをのっこすがここも難しい。ハング手前の左のクラックにカムが2個しっかり効く。しかしハングは錆びたハーケンのA0で冷や汗。ビレー点は2個のメッキがさびていないリングボルト。
7ピッチ目

崩壊したルンゼの直上。ほとんどが浮き石で(感覚的には全部浮き石)上から石を抑え込んで登ってもぐらつく。ロープの流れもとても悪く、ビレー点の10メータ手前のチムニーのチョックストーンの両脇にエイリアンで支点をとる。上部のビレー点は2個のメッキがさびていないリングボルト。
8ピッチ目

チムニーを10メーターほど上がり左側の岩のクラックに添ってのぼてゆく。岩の洞窟の様な中を登り、湿っぽいが、涼しく、クラックを利用してカム・ナッツでランナーをとって行ける。初めのうちは右側の壁をフットスタンスに使い高度を稼げる。洞窟状のフェースををぬけて木とボルトでビレー点。
9ピッチ目

出だしのスラブが一手がしょっぱい。フェースの右手にルートをとって進み、右上部のブッシュに向かってピッチを伸ばす。(左上部は残地に古いスリングが付いていて誘われるが、最後がハングになっていて無理っぽい)ビレー点は木。
ここから30メーターくらいブッシュをもう1ピッチロープを伸ばして、2人が腰を下ろせる岩陰で終了。
縦走路へは猛烈なブッシュ漕ぎを200メーターくらい。

縦走炉に出たらすぐ左に上部岸壁へ続くバンドの踏み跡が有るので、トラバースする。距離はさほど長くないが、ここもブッシュが大変。

上部岩壁の沢に出て沢の中に2つのリングボルトに紫紺のシュリンゲが付いているのを見つけ、ここが成城大の取り付きと思いビバークするが、ここは間違いルートです。正解はこのビレー点の目の前の小滝を超えて少しのぼった所に同じく2つのリングボルトに古いロープスリングが巻いてあります。ここが正解。左岸のザレ場を少し登れば取り付きがあり、人が2人は寝られる十分なビバーク地点です!
雪渓は十分残っていて水も取れました。
((成城大ルート))
洞穴状小滝手前のリングボルトから、成城大ではないところに取り付いてしまい、ブッシュで懸垂。2時間のロス

小滝上流に正しい取り付きを見つけた。
1ピッチ目

凹角を乗り越えて草付き交じりの斜面を詰めてゆく。
2ピッチ目

向かって右の凹角に入るが、フリーで抜けられずハーケンを打ってエイド。上部も大きな岩を左から巻いてワイドクラックが緊張。右から巻いた方がいいかも。
3ピッチ目

クラック沿いに登りつめる。この辺りからフレーク状の岩は持ちやすいが、ちょっともろそうな岩質に変わってくる。
4ピッチ目

数メーター直上~左のクラックまでトラバース~クラック直上~左トラバース~クラック直上。ギアの持ち球を使いすぎないように注意。ビレー点は錆びたハーケンがリスに3個、錆びアングル1個、ナッツ1個。あんまりテンションをかけない方が良い。
5ピッチ目

左にトラバースして直上する。手掛かりはあるものの傾斜、荷物の重さで結構怖い。クラックが続いているわけではないが、所々のフレークにカムの小さいサイズが決まり支点をとってゆく。最後はハイマツのブッシュを数メーターくぐってビレー点。確かリングボルトが2,3打ってありました。
6ピッチ目:上部の白っぽい岩の左に向かって登る。岩溝入口でカムビレー(エイリアン黒と緑)。
7ピッチ目

岩溝を登ってブッシュをくぐり、縦走炉へ縦走炉の岩を使ってビレー点。
縦走炉から頂上まで日差しに首と耳と腕を思いっきり焼かれ頑張りついに本峰到着。途中峰の懸垂は50Mロープ2本で行う。(ロープ一本の時の為の中間支点も有り)
大勢の登山者に、ASCの方ともケーブルカーの駅で会って以来ここでも一緒になった。ASCの方は八つ峰4峰Cフェースからこられたとのこと。
帰りのバスの時間も考え休憩もそこそこに出発。蟹の横這いでの渋滞や親子の雷鳥との遭遇、剱御前手前の雪渓の水が原因であろう腹痛など色々あり室堂ターミナルに到着。
剱本峰に2つのルートを登ってたどり着く、とても充実した2日間でした。大学1年の時に一般道から頂上に行って、いつか岩登りで着たいなあと思ったのを思い出しました。1川さん色々ありがとうございます。
2011.07.18
富士山 2011.7.17
2011.07.17
小川山 烏帽子岩左稜線
taroです。
12日栗キントン、洋ちゃんとその他1名で小川山へ行ってきました。
天候は変わりやすく、10時ごろにはゴロゴロと雷が・・・
岩が濡れて心配でしたが、チャキチャキ進んで、なんとか完登できました。
ルートがカクカクしたり、上がったり下がったりなので、細かくピッチを切って進みます。

突然の雷雨で湿ったクラックを登る栗キントン。

最終ピッチの狭いチムニーを登る洋ちゃん。
長いルートで楽しかったです。
アプローチも下山も短く、お手軽にマルチが楽しめる好ルート♪
次は紅葉がきれいな秋に登りたいなぁ
12日栗キントン、洋ちゃんとその他1名で小川山へ行ってきました。
天候は変わりやすく、10時ごろにはゴロゴロと雷が・・・
岩が濡れて心配でしたが、チャキチャキ進んで、なんとか完登できました。
ルートがカクカクしたり、上がったり下がったりなので、細かくピッチを切って進みます。

突然の雷雨で湿ったクラックを登る栗キントン。

最終ピッチの狭いチムニーを登る洋ちゃん。
長いルートで楽しかったです。
アプローチも下山も短く、お手軽にマルチが楽しめる好ルート♪
次は紅葉がきれいな秋に登りたいなぁ
2011.07.12
7月10日 鳳来 治山水
7月10日、1川さん・K手さん・はっちゃんの3人で鳳来の治山水にクライミングに行きました。
登ったルート
やさしいけど登ってね 5.10a 1川さん・K手さん・はっちゃん
ドキンちゃんの入園式 5.10c/d 1川さん・K手さん・はっちゃん
鴨葱 5.10d 1川さん・K手さん・はっちゃん
お散歩すえちゃん 1川さん・はっちゃん
花の舞い 5.12a 1川さん
結婚しようよ 5.11c/d 1川さん
蛍の光は歌えない 5.11b 1川さん
治山水はアプローチが30分くらいあるものの、昼前まではおおむね日陰になっていて、またが風通しが良かったので、思ったほど暑さは感じませんでした。登っていたパーティーも千種を含めて3パーティー8人で快適にトップロープもかける事が出来て楽しめました。
しかし、手の滑りはひどく、ホールドからじわじわ手がぬめり落ちて行くのが嫌な感じでした。
K手さんとは初めての岩でしたが力強く、ムーブもうまく登っておられました。
一緒の場所で登っていた男性パーティーの方から「以前、岩間ルンゼで会いましたよね」と言われて、また同じジムにも通っていた事も話しているうちに判りました。
うれしい事に会のブログも頻繁に読んでいて下さり、ブログの登場人物の名前まで知っていらして、ちょっと嬉しかったです。
また、手の滑らない季節になったら(その頃には、ホールドとか忘れてると思いますが・・・)行きたいなあと感じました。
登ったルート
やさしいけど登ってね 5.10a 1川さん・K手さん・はっちゃん
ドキンちゃんの入園式 5.10c/d 1川さん・K手さん・はっちゃん
鴨葱 5.10d 1川さん・K手さん・はっちゃん
お散歩すえちゃん 1川さん・はっちゃん
花の舞い 5.12a 1川さん
結婚しようよ 5.11c/d 1川さん
蛍の光は歌えない 5.11b 1川さん
治山水はアプローチが30分くらいあるものの、昼前まではおおむね日陰になっていて、またが風通しが良かったので、思ったほど暑さは感じませんでした。登っていたパーティーも千種を含めて3パーティー8人で快適にトップロープもかける事が出来て楽しめました。
しかし、手の滑りはひどく、ホールドからじわじわ手がぬめり落ちて行くのが嫌な感じでした。
K手さんとは初めての岩でしたが力強く、ムーブもうまく登っておられました。
一緒の場所で登っていた男性パーティーの方から「以前、岩間ルンゼで会いましたよね」と言われて、また同じジムにも通っていた事も話しているうちに判りました。
うれしい事に会のブログも頻繁に読んでいて下さり、ブログの登場人物の名前まで知っていらして、ちょっと嬉しかったです。
また、手の滑らない季節になったら(その頃には、ホールドとか忘れてると思いますが・・・)行きたいなあと感じました。
2011.07.10
2011.7.9~10 富士山/甲府幕岩
久しぶりに体を思い切り動かした週末でした。
富士山はすっかり雪も解け、多くの登山者を迎えていました。
月末に富士登山競走があるようでランナーも多かったです。
甲府幕岩は多少コンディションが悪かったですが
なまった体に喝を入れるにはちょうど良かったです。
富士山はすっかり雪も解け、多くの登山者を迎えていました。
月末に富士登山競走があるようでランナーも多かったです。
甲府幕岩は多少コンディションが悪かったですが
なまった体に喝を入れるにはちょうど良かったです。
2011.07.03
御在所前尾根・一壁 2011.07.03
T姉さん、新会員K手さん、I佐の3人で、御在所に行って来ました。
午後から雨予報だったため、出発早め・午後も早くあがるつもりで、裏道登山口を5時15分出発。
当然のことながら前尾根は一番乗り。前にも後にも他パーティーがいないというのは、気持ちが良いものです。K手さんがどれくらい登れるか分からなかったので、とりあえず今日はセカンドで登ってもらいましたが、問題なく登っておられました。
P6クラックルートを登るK手さん
前尾根を登ったら一壁に移動。蒸し暑い日なのに沢山の人で賑わっていました。
混んでいたのとお天気が怪しくなってきたので、3ルートと左ルートを登ったらサッサと片付けて下山開始。残念ながら藤内小屋あたりからどしゃぶりになり、結局ずぶ濡れになりましたが、3年前のように滝のように水が流れる一壁を懸垂下降するようなことにはならなかったので、よかったです。
K手さんは、瑞浪や鳳来などフリーの経験もおありです。皆さん、行く時は誘ってあげて下さい。
I佐
午後から雨予報だったため、出発早め・午後も早くあがるつもりで、裏道登山口を5時15分出発。
当然のことながら前尾根は一番乗り。前にも後にも他パーティーがいないというのは、気持ちが良いものです。K手さんがどれくらい登れるか分からなかったので、とりあえず今日はセカンドで登ってもらいましたが、問題なく登っておられました。

P6クラックルートを登るK手さん
前尾根を登ったら一壁に移動。蒸し暑い日なのに沢山の人で賑わっていました。
混んでいたのとお天気が怪しくなってきたので、3ルートと左ルートを登ったらサッサと片付けて下山開始。残念ながら藤内小屋あたりからどしゃぶりになり、結局ずぶ濡れになりましたが、3年前のように滝のように水が流れる一壁を懸垂下降するようなことにはならなかったので、よかったです。
K手さんは、瑞浪や鳳来などフリーの経験もおありです。皆さん、行く時は誘ってあげて下さい。
I佐
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