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2010.11.30 20101130_豊田
天気がいいので昼から休みにして豊田へ。
先週の宿題「コアラ君SD」を片付け、隣のハング「レオ」を高さと苔にビビリながら登る。
あとは苦手なスラブ系で踏み台昇降を幾度となく繰り返す。。。。何回やった?(・_・?)
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2010.11.29 大田ボルダー
タローです♪きょうは暖かい一日。
職場の仲間と大田ボルダーに行ってきました。

R0011582.jpg
バックトゥーザフューチャーⅡ(B)
その他(C)や(D)の課題を楽しみました。

指皮がもう無い・・・
そろそろ長物もやりたいなぁ
1川、K津、I佐(報告)で、初冬の爺ヶ岳を東尾根からちょっとだけ探検してきました。

【行動記録】オババの碑 3:30 -- 6:40 東尾根1,600m地点 7:00 -- 09:00 鹿島山荘前
【目  的】11月のヒジョーに中途半端な時期の北アルプス探検

元々は1泊2日で爺ヶ岳東尾根~鹿島槍ヶ岳を計画していましたが、寒波の影響による荒天が予想されたため、急遽爺ヶ岳東尾根の日帰りに変更。小雪の舞う中を3時間ほど登り、ウェア、手袋、靴がベタベタになった頃に、「十分楽しんだね」と下山開始。行きと同じ所を下ったのでは芸がないので、鹿島集落の500mほど北にある神社に降りるルートを選択しました。
「これでもか!」というくらい延々と続くシャクナゲと笹のヤブ漕ぎ、落ち葉に覆われ足元に何があるのかは「踏んでみてのお楽しみ♪」という、ドキドキ&ハラハラ度満点の探検山行でした。

爺ヶ岳東尾根20101127A
探検山行最高~。

爺ヶ岳東尾根20101127B
「もっと上までヤブ漕ぐ~。降りたくない~」と木にしがみつく1川CL。

この時期の爺ヶ岳東尾根は、一般縦走路ではないところから爺ヶ岳を探検したい方、ヤブ漕ぎがお好きな方にはおすすめのルートです。
ついでながら、探検志向の強いアルパインクライマー上級者ならば、鹿島槍ヶ岳の東尾根も素敵です。
爺ヶ岳東尾根より更にハードなヤブ漕ぎが楽しめます。

探検山行は、落ち葉で踏み跡、岩、木の根っこなどがきれいに覆い隠され、更に2mm程度の積雪で足元がつるんつるんに滑り易くなった状態の11月第3週~12月第1週くらいが適期。大変限られた期間ですから、ご興味のある方はお急ぎ下さい!来週末ならばまだ間に合うかも知れません。
   
爺ヶ岳東尾根20101127C
深く積もった落ち葉の上に2mm程度の新雪が降ったばかりの状態が最高。
足元が更に滑りやすくなり、より挑戦的&奮闘的な探検を楽しめます。


爺ヶ岳東尾根20101127D
この写真の様に取り付きに雪が全く付いていない状態ですと、
登山口から尾根上部まで最高のヤブ漕ぎを体験出来ます。
 
 
こんばんは、タローです。
本日は快晴。栗キントンとその他の仲間で笠置山ボルダーに行ってきました。
恵那市内の紅葉はとってもキレイでした。

エルの岩4級
エルの岩4級に挑戦。かぶりでムーブも多彩なおもしろい課題♪
2人とも何度目かのトライでクリアー。

その後も成長著しい栗キントンは5級6級などを落としてニンマリ。
ボクも負けないように頑張ります!
「めざせ初段!」
アップが遅くなりました。
11月21日 H部と魂D君と瑞浪屏風岩に行ってきました。

登ったルートは以下です。

ロンパールーム 5.9 1本 リード
新人クラック 5.9 2本 TR
エースをねらえ 5.10b 2本 TR
ゆうこ&やよい 5.10c 1本 TR
ウォーターシュート 5.9 1本 リード(終了点はペツルが2本のみ)
感激 5.10 2本 TRとリード

この日は天気も良く、朝から夕方、一番最後まで登って一日終えました。 

昼には魂D君の持って来てくれたガスコンロでカップラーメンを作って、秋晴れの中、学生の時の話などなどゆっくり時間を過ごす、いい時間となりました。

まだまだトップロープでのトライが多かったですが、ギアをはめてムーブを確認したりしながら次回リードするための作戦を立てたりと岩と戯れて味わえたと思います。

001_convert_20101124214830 (2)新人クラック

005_convert_20101124215420.jpg006_convert_20101124215705.jpg
ゆうこ&やよい

003_convert_20101124215851.jpg
展望台から秋晴れの瑞浪市を望む
2010.11.24 20101124_豊田
早朝、出社前にちょびっとボルダってきました。
コアラ君の後、同SDをやろうと思いましたが
時間がなく軽く探って終了し泣く泣く会社へ。
帰り道、ダンスの下でS師匠+K沢さんにあいました。
I佐です。
今日は、Tお姉さまと晩秋の鈴鹿にハイキングに行って来ました。

中道登山口 7:38 -- 9:07 御在所岳山頂 9:25 -- 武平峠 9:38 -- 10:41 鎌ヶ岳 11:15 -- 12:27 宮越山(水沢岳)12:50 -- 水沢峠 13:05(?) -- 14:25 入道ヶ岳 14:50 -- 15:47 椿大神社登山口

近鉄湯の山温泉駅から、時間節約のためタクシーで湯の山温泉バス停へ。
初めて中道登山口から御在所岳を登るが、強風に煽られて寒いことこの上ない。
鎌ヶ岳山頂に着く頃には、低体温症になるんではないかと思うほどの寒さで、山頂に着いたら慌ててフリースと合羽を着込んだ。

鈴鹿20101123A
鎌ヶ岳山頂。右側は御在所岳。
油断していると飛ばされそうになるほどの強風で、入道ヶ岳まで一日中風が吹きっぱなし。
結局下山までずっと合羽を着たままでした。


鎌ヶ岳山頂からは、鎌尾根が宮越山へと続いている。宮越山からは落ち葉の絨毯を踏みしめながらのアップダウンで入道ヶ岳へ。空に向かって屹立し急峻な岩稜を持つ鎌ヶ岳と打って変わり、入道ヶ岳山頂付近はなだらかな草原と潅木の斜面で、広々としてピクニックしたくなるような所だ。

鈴鹿20101123B  鈴鹿20101123C
鎌ヶ岳から宮越岳に続く鎌尾根。                   オーストラリアの雰囲気に似た、入道ヶ岳山頂付近。

花崗岩の巨石がゴロゴロした御在所から、なだらかな山容の入道ヶ岳まで、変化に富んだ本日の縦走コースは、なかなかのお勧め。入道ヶ岳への最後の登りの少し手前で、登山道が若干分かり辛かったが、全行程標識、赤テープとも豊富で、お陰で景色を楽しみながらのんびりハイキングを楽しむことが出来た。

これまで何故か鈴鹿の山に対するイメージがあまり良くなかったが、先日の藤原岳や今日の鎌ヶ岳、入道ヶ岳などを歩いてみて、なかなか良い所だと思った。来年の晩秋にも、また機会があれば同山域の別の山に登ってみたい。

鈴鹿20101123D
椿大神社は立派な神社でした。

Tさん、お疲れ様でした。お蔭様で昨年の後立山縦走に引き続き、今年もまた晩秋の静かな山歩きを楽しむことが出来ました。

【参考情報】
今回のコースは、車よりも電車・バスの方が便利です。
・近鉄湯の山温泉駅から湯の山温泉までのタクシー代は1,110円。
・入道ヶ岳登山口にある椿大神社の直ぐそばにバス停があり、JRバスは2時間に1本運行。確か2時間毎に、20分に出発で、四日市まで出ています。また鈴鹿のコミュニティーバスもあり、こちらは1時間に1本で、毎時14分発。JR加佐登駅までまあまあの距離がありますが、なんと100円で行けます!但し電車の乗り継ぎは悪く、また駅周辺には焼肉屋が1件あるだけなので、時間を潰す所がなくて少し不便です。
   
I佐です。
超怖がりの私には珍しく、一人で藤原岳(と、そのちょっと先まで)に行って来ました。

大貝戸登山口7:55 -- 8:45六合目8:50 -- 9:40藤原山荘9:45 -- 10:08天狗岩10:25 -- 白瀬峠11:00 -- 11:30冷川岳から25分程度下った所(1140mくらい?)11:40 -- 12:15 1143m地点 12:25 -- 藤原山荘13:00 -- 13:13展望台13:42 -- 14:50大貝戸登山口

今回の目的は、年末の山行に向けたトレーニング。
ザックにロープやガチャ、水などを詰め、重さは19.6kg。
もう少し重い方が良いのかもしれませんが、最近重たいザックを背負って長時間歩くということをしていないため、途中で歩けなくなっても困ると思い、無理は止めて四捨五入して20キロでよしとしました。

藤原岳20101121a 
し~ん。
三岐鉄道西藤原行き、2両編成の電車。数少ない乗客は、近鉄富田駅から二つ目くらいの駅で殆ど降りてしまい、
その先はずっと、前の車両に2人、後には私一人だけ。


計画書には藤原岳~御池岳と書いたものの、8時に歩き始めたのでは御池岳まで行ける筈も無く、また一人なので明るい内に下山したいと思い、11:30を区切りとして行ける所まで行ったら引き返すこととしました。登っている途中に右太腿がつりそうになって焦りましたが、何とかつらずに歩けました。

藤原岳20101121b  藤原岳20101121c
左:天狗岩は、どれがその岩なのかわかりませんでした。
右:気をつけていないと、「あ、今のも山だったの?」というくらい控えめな冷川岳。右奥は御池岳。


藤原山荘に戻ってきてからそのまま展望台まで登り、そこで温かいカップヌードルを食べるのを楽しみにしていたのに、お箸を忘れるというポカをやってしまい、ちょっとショックでした 
仕方がないので、コーヒーとお菓子類で我慢。まあ、温かいものが飲めただけでも良かったです。

藤原岳20101121e  藤原岳20101121f
左:ここからの景色を楽しみながらカップヌードルを食べたかったけれど、残念!
右:可愛らしい黄色い電車は、帰りには結構お客さんが乗っていました。数名の登山客も。


今回は時間が無くて御池岳までは行けませんでしたが、機会があればもっと時間の余裕を持って鈴ヶ岳や御在所まで縦走などしてみたいと思います。(でも、お泊まりになると一人では怖くて行けないけど…。)

今日は登り始める時間が遅かったので、行きは他の登山者を数名見ただけでしたが、下りでは若者のパーティーを数パーティー見かけました。大学の山岳部の人たちなのでしょう。女の子も男の子も大きなザックを背負って一所懸命歩いている姿が微笑ましく、思いのほか多くの若者が山歩きをしていることを知って、ちょっと嬉しくなってしまいました。
    
2010.11.20 霧山 2010.11.20
S我さん、K澤さん、K哉さん、1川さん、I佐で、
霧山の「タワー」と「サークルロック」エリアで遊んできました。
お日様の当たっている所は暑く感じるほどで、手も直ぐにぬめってしまい、
豊田シーズンにはまだ少し早いかな?という感じでした。

■タワーエリア■
・黒ひげ(5.11a):1川さん フラッシング、 あとの4名はTR
・ニューイヤー(5.11b): 全員TR
・ゲット(5.11b):1川さん RP、あとの4名はTRだが苦戦

霧山20101120A
ニューイヤーを登るK澤さん。粘り強い登りを見せていただきました。
黒ひげより1グレード高いだけなのに、とても難しかったです。


霧山20101120C
ゲットをリード中の1川さん。他の4名は、甘いホールドと小さな結晶の核心部に苦労する。

霧山20101120B
S我さん。ゲットの核心部。

■サークルロック■
・スパイラル(5.10d):1川さん OS、あとの3名はTR
・遊々(5.10b):K哉さん OS、 I佐 フラッシング
・パタパタ(5.10c):1川さん OS、S我さん、フラッシング?1テン?

霧山20101120D
パタパタをリード中のS我さん。
上部はホールドがなく、岩を抱っこするようにして登ってました。


私は、先日行った天下峯から2週間が経って指皮が元に戻っており、
おまけに昨晩フードプロセッサーの歯で右手人差し指の腹の部分を切ってしまったので、
お昼過ぎにはもう指が痛くて、限界に達してしまいました。
幸い最後の1本を登っている時にK友さんが岩場に到着し、
やる気満々の1川さんと遊んで下さることになったので、
お二人を残して、S我さん、K哉さん、私の3人は2時前にはあがりました。
(K澤さんは、タワー終了後お帰りになりました。)

フリークライミングは、やっぱり大勢で行くと楽しいです。
久しぶりのブログ投稿・・・
ドキドキの太郎です。
入会ホヤホヤの栗キントンことH川と御在所岳に行ってきました。
紅葉のピークが過ぎていて、ちょっと残念でした。

PB170005.jpg
それでもかわいく紅葉しているのも、ちょっとだけ残っていました。

前尾根は何回か登っていますが、ぽんぽんぽんと登って行って、いつもとは違うルートを探して登るのは楽しかったです。
また違うルートを探しに行こう♪

PB170014.jpg
今回はほとんど栗キントンがリードしました。(写真はたまたまセカンドですが)

ようやく捻挫が良くなってきたけれど、下りは超慎重に!
怪我はしたくないですね。久しぶりの山は疲れました・・・
2010.11.16 20101116_豊田
昼から時間ができたので久々に豊田へ。
今日は朝寒かったのでどうかと思ったが、風もなく快適なボルダー日和。
古美山で春にN邑氏にご指導いただいた「ムキムキマンSD」を登ってから、
あちこちウロウロし夕方の渋滞が始まる前に退散。
平日にもかかわらず数名のボルダラーがいました(人のこと言えまへんが。。。)

N故
11月12日にH部・T姉さん・魂D君の3人で御在所の中尾根に行ってきました。

7:00裏道駐車場出発
9:00登攀開始・中尾根取付・携帯電波2本
10:15 P3トップ(P2とP3のコルは電波0本)
12:36 P1登攀開始・電波0本
14:45 懸垂下降終了(3ルンゼ)・電波0本

10月に行った時にP2の崩壊地点で敗退したため、今回は上まで抜けてみたいと登ってみました。
中尾根取付地点 P4中尾根P4取り付き


P4 1ピッチ目:10メーターくらいフェースを登った所からクラックで支点をとりながら内面登攀の始まり。前科同様中に入って登ったため、ザックにほんとうに穴があかないか心配だったが、ザックの強度が今回は岩に勝り破れずに無事抜けられた。
   2ピッチ目:始めの出だしの一歩が、手を大きく上に出してホールドに体を引き付けて登るのでザック付では少しえらい。

P3取り付きまではP4のトップから歩いて移動。

P3 3ピッチ目:錆びたハーケンやクラックを利用して、けっこうたくさんランナーをとる事が出来る。上部の         ワイドクラックも奥の方にしっかり持てるガバが有り終了点へ。今回は終了点の5メーターほ         ど奥に有る懸垂支点までロープを伸ばした。3人だと少し狭く感じるが動けないほどではなか         った。

P3・P2のコルへは50メーターロープ1本で懸垂可能
P2・P3のコルへの懸垂下降P2・P3のコルへの懸垂下降
P2・P3への懸垂下降 ②

P2 4ピッチ目:問題の崩壊後のハングののっこしだが、少しハングから顔をあげたらナッツがシッカリとボトミング出来る所がありそこにナッツをかませてアブミで上がる。その後エイリアンの黄色と緑でアブミの架け替えをして、中間部のバンドに立つ。ここを左カンテに向かってトラバース。カンテに出てからは傾斜のゆるいフェースを20メーターほど登りつめてビレイポイントへ。
P2登りだし 中央のハングしている所に上のリスにナッツの4番を決めるP2登りだし 中央のハングしている所に上のリスにナッツの4番を決める

    
   5ピッチ目:P2の頭に向かって登りつめる。傾斜も立って来てフリークライミングの要素も強くなってくるが、このピッチは銀色のペツルのボルトが5,6本打ってあり快適に登れました。最後の5メーターくらいがハンドクラックで頭にのっこしがあったが、手を伸ばすとしっかりつかめるピップ状のホールドが有りP2のかしらに抜ける。

P1取り付きまでは50メーターロープ1本で懸垂可能でした。

P1 6ピッチ目:ここは傾斜も強くクラックほ場も広いし下降は懸垂で戻ってくるのでザックを下して登攀しました。ハーケンもテストで引っ張ったら折れてしまうほど古い物も有りました。登りだして15メーターくらいの所でワイドクラックのの外をステミングを効かせて登ろうとするが、全然手が見つからない。「しょうがないからクラックに入ってだめだったらおります」と言って入ったら、とても快適な!?スクイーズチムニー(傾斜が緩かったため)でウソみたいに抜けれてしまった。上部はワイドクラックの外側でバックアンドニーで登って、クラックの奥やリスなどでもカムで支点をとる事ができあんしんして終了点へ。

P1頭からは懸垂3回で3ルンゼに降りる事が出来ました。

どこもかもワイドなクラックでしたが、上まで抜けてとても楽しいクライミングが出来ました。
一日天気も持ち、そこまで寒くもなく中尾根をぬけれて良かったと思います。

                                           H部



2010.11.14 CAC救助講習会
I佐です。
CACの救助講習会に参加してきました。

日時:  2010年11月14日(日) 7:00~17:00
参加者: A清さん、Tお姉さま、H部さん、K津さん、I佐
場所:  豊田八間

13日(土)20時過ぎに南山に集合。駐車場にテントを張って宴会しながら、予習してきた翌日の講習会の内容について不明な点・疑問点をA清さんに確認する。

14日(日)7時少し前に南山を出発して八間へ。午前中は確保からの自己脱出と吊り下げ同時懸垂を2人ずつ2組に分かれて練習。

          救助講習会20101114A
          ロープの仮固定中。

               救助講習会20101114B
               テンションがかかっているロープを仮固定するのは結構大変。

          救助講習会20101114C
          吊り下げ同時懸垂。

休憩後、今度は最初から最後までを通しで。バックアップ用ロープをつけての疑似体験とは言え、実際にロープを切ってから懸垂を開始するところは、支点に衝撃がかからないようにと神経を使う。また、頭ではそれなりに理解していたつもりでも、やってみるとミスばかり。一つ一つの動作の意味をしっかりと理解して自然に作業が出来るようになるには、かなりの練習を積まなければと思った。何があるか分からないのが本チャン。救助は絶対に必要なスキルなので、確実に出来るようにしておきたい。

朝から暗くなるまで、丸一日指導して下さったA清さんに感謝します。ありがとうございました。

それから、A直さん、手作りの心のこもったお料理の差し入れをありがとうございました。お洒落で美味しいお料理で、お蔭様で講習会前夜の宴会は大変盛り上がりました。ご馳走様でした。
   
6日の土曜日にN素さん・H部で鳳来のオレンジロックに行ってきました。

朝のうちは日が当たるまで寒く、手の感覚も無くなりつつ登りましたが
昼になると過ごしやすい暖かさで、日のあたっている上部は少し暑さを感じて、手も滑り加減な中でした。

トライしたルート

石原フェイス:ありがとう10b(N素・H部) ラベンダーの香り11a(N素・H部) 子どもだまし11b(N素・H部)       インターロック11c(N素)

檜フェース:大名行列11b/c(H部)

メインフェース:洛陽11a/b 戦国夢街道11c(H部途中敗退)

西面:キャンドルサービス12c(N素)

落ち葉のフェース:クロスロード12a(N素)

アップで「ありがとう」を登りH部は大名行列に取り付くもほぼ各駅停車で、2撃目にホールドを覚えこんでRPその後は手もすでに終わってしまい、テンションしまくり、指開きまくりで最後まで何とか一日過ごせました。

N素さんは約10年ぶりのキャンドルサービス再登に2撃で成功して、このルートではびしばし次のホールドに向かって手を伸ばしていました夕方最後に立て続けに石原フェースで登った11代も全て1撃でした

朝7時前に着いたのに駐車場のキャパはすでにあと5台くらいしかなく、みんな早くから来るのだなあという思いとは裏腹に、オレンジロックは私達ととおりかかった2人組の方だけで、山の話などしながら日暮れまで一日たんのうする事が出来ました。

次回はもっと力をつけて出来るだけぶら下がっている時間を無くして登れるように頑張りたいと思います。
お疲れさまでした
                                           H部

K津です。
文化の日の寒さから打って変わって暖かかった土曜日。
1川さん、I佐さんと3人で豊田のクラックを堪能してまいりました。

古美山の紅葉 ところどころ紅葉していました

<取り付いたルート>
古美山:エイト・ビート5.8 (TR)
    ダンス5.11b (TR)
天下峯:自由人の悲哀5.10d (TR及びリード)
    おたまじゃくし5.8 (TR及びリード)
    雨蛙5.11a (TR及びリード)
    北北西5.11b (TR及びリード)
    パントマイム (TR)

他パーティーは古美山でボルダーマットを担いだ方に多数お会いしただけで、天下峯は貸切。
クラックの中はやや湿気っていたものの、「6月よりは遥かにまし(1川さん)」な状態でした。
油断していると蚊に襲われる程の暖かさ。やはり豊田は冬が本場ですね。
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1川、N素、K島、K津、I佐(報告)の5名で行って来ました。
一日中気温が上がらず、全員あまりの寒さにガタガタと震えながら登りました。
今年は、もう瑞牆のシーズンは終わりのようです。また来年。

瑞牆20101103a  瑞牆20101103c  瑞牆20101103b
左:不動の滝。キレイな滑滝です。中央:ベタベタの壁をリード中のN素氏。右:エンパイア・ジャムをリードするK津さん。