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I佐です。

今週末は前穂高IV峰正面壁北条・新村ルートを登るはずでしたが、金曜の夜と土曜の午後が雨予報だったために中止。代わりに本日御在所と瑞浪に行って来ました。

メンバー:K欣、H部、I佐
8月29日(日):名古屋03:20 == 04:20御在所裏道登山口04:40 -- 05:50中尾根バットレス下07:00 -- 08:00あおい橋(?)下駐車場08:15 == 10:30瑞浪16:30 == 18:15名古屋

今日は暑くなると思ったので、早朝から御在所の中尾根でクラックを登ることにして早めに名古屋を出発。前日の天気予報では曇りのち晴れだった筈だが、現地に着いたら何故か道路はベタベタ。車から出るとまるで熱帯雨林のような湿度の高さに一瞬ひるむが、取り敢えずヘッデンを点けて歩き出す。

辺りが明るくなってくると、かなりガスっていることが分かった。登山道も相変わらずベタベタで、どう見てもついさっき雨があがったような感じだ。それでも天気予報を信じて、その内ガスも消えて岩も乾くだろうと、中尾根バットレス基部まで行く。

到着すると周囲は相変わらず濃い霧におおわれ、中尾根バットレスの岩と一壁の岩がぼーっと見えるだけ。あとは何も見えない。当然岩もベタベタで、取り敢えず暫く晴れてくるのを待つことにしたが、1時間待っても一向に変化がないため、中尾根は諦めて急遽瑞浪でクラックの練習をすることにして下山開始。しかし岩がベタベタのコケコケの状態の所を下って行くのはかなり怖い。特にテスト岩までは、スリル満点だった。藤内小屋に着くと、昨晩泊まったという女性が、今朝4時頃急に強い雨が降ったことを教えて下さった。どおりで、登山道も岩もベタベタだったわけである。

御在所&瑞浪1
中尾根バットレス基部。辺りはガスで真っ白。

汗びっしょりのかなり気持ち悪い状態のまま車に乗り込むと、高速1000円を利用して鈴鹿から瑞浪まで。こちらは全く雨が降った様子もなく、予想通り夏の日差しをガンガン受けて暑い。しかし展望台エリアでは涼しい風が吹いて爽やか。これなら何とか登れそうである。

目的はクラッククライミングなので、まずはK欣さんの希望でTRで新人クラック(5.9)。H部さんはアッサリ登り、K欣さんも1テン後上まで抜ける。イマイチ調子が悪い私は、中ほどまで登った所で諦める。

御在所&瑞浪2  御在所&瑞浪3
H部さん、余裕で登る。K欣さんも上まで抜ける。

お次はエースをねらえ(5.10b)(TR)。下部のハンドクラックの部分までは日陰だが、そこから上は太陽の光をこれでもかというくらい浴びて、一番手のH部さんは、「岩が暑すぎてシューズのフリクションが効きませ~ん」「暑い~」と言いながら苦労している。オフィズス部分まで登って一旦下り、次に登った私もここでギブ。シューズのソールが減りはしないかとヒヤヒヤした。K欣さんが登った後にH部さんは再度トライし、今度は上まで抜けた。

御在所&瑞浪4
H部さん

皆2時頃起床でそろそろ眠くなってきたので、ここで展望台の上まであがって暫し休憩。その後ゆうことやよい(5.10c)を登るために移動するが、全員トポを持ってきていないので岩を発見できず、シスターズドームまで行くことにする。

御在所&瑞浪5
途中で巨大なきのこを発見!また、この辺りで関東の有名クライマーY野井夫妻らしき2名とすれ違う。

が、到着してみると上部はお日様が当たっていて暑そう。岩の結晶も粗めなので、こんな日に登ったら直ぐにソールがだめになるし、ソールどころが手にも穴が開きそう!と心配の声があがり、再びゆうことやよい探しに下まで戻ることにする。しかし結局ガイドブックなしでは場所が分からず、代わりに感激(5.10a)(TR)を登る。クラックがフレアーしているが、上半分はスメアリングがしっかり効いて面白い。

御在所&瑞浪6  御在所&瑞浪7
ここもH部さんはノーテンで。K欣さん、がんばれ~。

最後はあ~らよ(5.8)(TR)で締めくくり。
一箇所膝が抜けなくなるところがあって焦ったが、右肩をずりずりしながら登るのは面白い。

御在所&瑞浪8
先日ゲットしたばかりのピカピカのキャメロットをセットしながら登るK欣さん。

今日も肩や背中、腕などがアザや擦り傷だらけになりましたが、御在所でのボッカと瑞浪のクラッククライミングと、盛り沢山の楽しい一日でした。                                                                      
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剱御前小屋で荷を下ろし、来た方向を振り返った。
土曜からの三日間、ずっと快晴で僕達を迎えてくれた剱岳はガスに隠れようとしている。

満足したような、まだ物足りないような。
最高の三日間を与えてくれた剱岳に感謝しつつ、僕達は再び荷を背負って室堂へと下り始めた。
室堂へ近づくと、人がどんどん増えてくる。帰ってきた実感がわいてくる。
バスターミナルで再度振り返る。さっきまでいた剱御前もガスに覆われ始めた。
ガスはそのままとどまり続け、ついに剱岳はその姿を再び見せることはなかった。

遅くなりましたが、土曜からの三日間、1川さんとK津の2名で剱岳に行って来ました。

【行程】
8/21 06:20 立山発
   08:00 室堂発
   09:20 剱沢小屋
   11:00 (武蔵谷と平蔵谷の間の沢)遡行開始
   15:00 前剱付近稜線に抜ける
   16:20 剱岳本峰
   18:20 三の窓

8/22 06:30 チンネ左稜線取付
   11:30 チンネの頭
   13:00 中央チムニー取付
   16:00 gチムニーcクラックdクラック経由チンネの頭
   17:00 三の窓

8/23 05:30 中央チムニー取付
   08:30 aバンドbクラック経由チンネの頭
   11:00 長次郎谷出合
   12:30 剱沢小屋
   13:10 剱御前小屋
   14:40 室堂着

【印象】
岩の風化が激しい部分が多く見られ、特に本峰~三の窓の北方稜線で通過に困難な箇所があった。
具体的には長次郎の頭付近と、八つ峰のコル~三の窓のガレ場。
チンネのルートも安定しないホールドが多く、カムを挟んで引いたら割れるということもしばしば。
またそういった状態のため確保支点、中間支点を問わず残置はあまり信用できない。

【状態】
平蔵谷 : 出合~S字雪渓までは雪渓がつながっている。
長次郎谷: 出合付近で崩壊しているが、その他は熊の岩付近まで雪渓がつながっている。
三の窓 : 雪渓はつながっていないが、コル付近は雪渓が残る。水はコルより下り10分、登り15分。
携帯電話: auは稜線で大方3本。但しメールは送れない。
ガス  : 寒冷地用でなくとも問題なく作動。
チンネの頭

【総括】
とにかく三日間快晴と最高の天気でした。
夜はシュラフカバーだけではやや寒いくらいであったものの、登攀中は日差しで暑いくらい。
個人的には1川さんにみっちりご指導頂きながら登ることができ、非常に勉強になりました。
二人とも足に豆ができたくらいで怪我もなく、その点でも良い結果に収めることができました。
1川リーダーにはこの場を借りて、改めて感謝いたします。
... 続きを読む
週末は八ヶ岳で夏山を堪能してきました。
硫黄岳への稜線
力強い雲

本当はゆっくり歩いて夏山縦走を楽しみたい気もあるのですがなかなかそのような
時間を持つことができないので、少し早歩きで行ってきました。相棒は会社のトレランキングkくん。
ハセツネに出ることになってしまったのでそのトレーニングも兼ねて。

【行動記録】
21日
美し森駐車場07:00(天女山経由) 権現岳10:35 赤岳12:25 硫黄岳14:00 本沢温泉15:15  
22日
本沢温泉06:00(東西天狗岳経由) オーレン小屋08:00 赤岩の頭9:00 赤岳鉱泉9:30
行者小屋09:55 赤岳11:10 牛首山12:30 美し森駐車場13:30

21日は出発時だけ天気良く稜線上では一面ガスで視界はあまりなかったが雨が降らなかったのには助かった。
美し森

稜線に上がってからは本沢温泉の野天風呂のことしか頭に無く、現場近くで硫黄の臭いを嗅いだ時はもうたまりません。
最高所の温泉は期待を裏切らない趣で我々の疲れを十分に癒してくれました。
簡単にツエルトを張ってのんびりした夜を過ごしました。

22日は朝から快晴、どピーカン!
やっぱ天気がいいとヤル気がみなぎります。
天狗岳への登り

天狗岳からは素晴らしい眺めでした。なかなか行かない峰の松目にも行きました。
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ネパール研修いいな~

赤岳鉱泉~行者小屋とつないでもう一度赤岳へ登り、あとは美し森へ続く真教寺尾根をひたすら駆け下りました。
途中、カモシカさんにバッタリ出くわし、気性はそんなに荒くはないと思うんだけど超至近距離だったのでビビリました。
本当は我々があなたたちの住処に入り込んでいるんですよね、ごめんなさいと頭を下げてお別れしました。
野生を感じるのって刺激あります。
カモシカ


まとまった練習はできそうもないんでいい週末になりました。
まだお盆を過ぎたばかりの週末は登山者も多く、カラフルでかわいいウエアに身を包んだ
“山ガール”や“山男子”(決して山男-ヤマオトコ-ではありません)がたくさんいました。
抱える問題は多くとも若い人が楽しむのはいいことじゃないかなと思います。



N村



I佐です。
埼玉のメリッサちゃんと伊吹山に自然観察に行って来ました。(私はついでにボッカも。)

8月23日: 登山口3:20 -- 5:45五合目6:10 -- 7:50山頂12:20 -- 13:40五合目13:55 -- 15:25登山口

お盆休みの続きを今頃取り、の~んびりお花とみつばちを探しに伊吹山に行って来ました。
登山は大学生の時に富士山に登っただけというメリッサちゃんには気の毒でしたが、日陰の無い伊吹山の真夏のハイキングは厳しすぎるので早朝3時過ぎに出発。

「スパルタだ~」と言ってたメリッサちゃん、1合目までの登りは静かでしたが、きれいな星空と明るいお月様を見見ることができてゴキゲン。私はとにかく「お日様があんまり照りませんように」と祈りながら黙々と歩きます。しかし予想に反して日が登ってからは幸い我々が歩く所はずっと日陰で涼しくて快適。9合目あたりで太陽が照り始めましたが、時々ガスったりするので真夏の伊吹山にしては恵まれたコンディションだったと思います。また、平日だったせいか上りも下りも殆ど(というか全部で10人くらい)登山客はおらず、山頂のお昼の時間も4年前に登った時とは全く別の静かな山でした。

伊吹山1
でんでんむし。この写真を撮っている間にアブに3箇所刺されて腫れ上がりました。
無防備の状態の私を狙うとは、アブめ~っ!


山頂ではお花畑を見る周回コースを歩いたり、小屋の人からお話を聞いたり、メリッサちゃんがお花の写真を撮りに行っている間に私はお昼寝したりと、のんびりと過ごしました。でものんびりしすぎて、トレーニングとしては少々物足りなかったかも。
   
伊吹山7
8合目付近のベンチで偶然にもハチ発見!
濡れたベンチで水分補給中のニホンミツバチです。


伊吹山2
イモムシとてんとう虫とミヤマトウキ。色鮮やかな虫たちです。

伊吹山3
やはり八合目でマルハナバチ発見。足に大きな花粉団子をつけています。
ずんぐり&コロンとした体で、なかなかかわいいハチです。


伊吹山4
同じく八合目のお花畑でクサボタン(?)の蜜と花粉を集めるニホンミツバチ。
こちらも後ろ足に花粉団子をつけています。


伊吹山5
コオニユリと青空。
山頂は結構お天気が良かったです。時々ガスがかかると涼しくて快適。


伊吹山6
イブキトリカブト。蜜には毒があります。

伊吹山8
登山者や観光客が少なくて静かな山頂。
流石にお昼にはもう少し賑やかになりましたが…。


以上、アルパインクライミングには全~く関係ない写真ですが、まあご愛嬌ということで。


2010.08.21 定光寺
I佐です。お昼から定光寺に行って来ました。

こんなに暑い日に登りに来る物好きはいないだろうと思ったら、表側はどこかの山岳会のクライミング講習なのか10名以上の人がおり、ロープが6本くらい下がってクライミングの練習をしています。

仕方がないので裏側にロープを張りましたが、こちらは壁が湿っていてものすごく登りにくい。
おまけに登りだした途端にズキズキと頭の左側が痛み始めた。我慢して何とか3本登りましたが、気分が悪くなったので暫し木陰で休憩。その後はさっさとロープを片付けて帰ってきました。

暑い時に無理してクライミングしたり走ったりしても、かえって逆効果なのでは?と思ってしまいます。
名古屋の夏は厳しすぎます。どこか涼しい所に引っ越したいです。

剱岳を予定していたこの週末。
出発の8/12も間近に迫った週明け、取って付けた様に台風は現れました。
しかもコースは日本海側。能登半島付近到達は丁度8/12・・・

加えて捻挫に肉離れ、果てはぎっくり腰と隊員を襲うアクシデント。
いつしか健在の隊員はN邑、I佐、K津の3名のみに。
ならばいっそのこと、フリーに切り替えようと小川山に向かった3名でありました。

涼しく虫もおらず(ハサミムシ除く)、冷たい水とI佐料理長の美味なる料理。
贅沢な環境に身を置いて、心身ともに満足の4日間でした。
ハイライトは何と言っても烏帽子岩左岩稜。時折降る小雨にヒヤヒヤしながらの20ピッチは、
そのロケーションや内容も相まって素晴らしいものでした。
個人的にはN邑さんの最終日の登りにも熱いものを感じました。

8/12 移動日
8/13 フリー(リバーサイド、隠し子岩 08:00-18:00)
8/14 マルチピッチ(烏帽子岩左岩稜 10:00-18:30)
8/15 フリー(リバーサイド、マラ岩、妹岩 09:30-14:30)、撤収

携帯はまったくつながりません。これだけ人が入る場所だというのに珍しい。
とはいえルート、ボルダーだけではなくマルチも楽しめる、小川山の懐の深さには脱帽です。
残してきた宿題と併せ、近いうちの再訪を望みます。
... 続きを読む
仕事を兼ねて、穂高を歩いてきました
3日とも雨降りで、お天道様を拝むことができまへんでした
<13日>
鍋平3:10
3:40新穂高
6:40荷継沢
8:50穂高岳山荘テン場 (おしごと)
<14日>
穂高岳山荘テン場8:40
9:30涸沢 (おしごと)10:40
11:40穂高岳山荘テン場 (おしごと)
<15日>
穂高岳山荘テン場5:40
8:20天狗のコル8:30
10:40西穂高岳
12:10西穂山荘12:30
14:40林道
15:30鍋平

<13日>
台風一過の盆休み、山は大混雑するとは思っていたけど
午前2時半に新穂高に着いた時には、いつもの無料駐車場はすでに満車
ガードマン氏は、6時間500円の超高額駐車場か、徒歩40分の鍋平無料駐車場に行けと言う
よく見ると、車を入れられそうな隙間がある

ワテ「隙間に入れてけろ」
ガードマン氏「ダメでがんす」
ワテ「ぉ願ぃしもんで」
ガードマン氏「じゃっどん、ダメでごわす」
ってなやりとりの末、鍋平に回ることに・・・
40分もかけてられるかと急坂を駆け下り新穂高まで30分で行くも
白出沢沿いの登山道に入ると右ふくらはぎが攣り始めて、また涙
沢の流れは、昨日の台風の雨でしぶきを上げていたが、角材で作った橋は無事だった
天狗沢出合にはたんまりと雪渓が残っていたIMGP4787_convert_20100817182955.jpg

鉱石沢で2リットルの水をくみ、荷継沢を越すと雪渓歩きになる
ほどなく穂高岳山荘。台風のせいで従業員も暇そうだった

<14日>
一晩中強い雨が降った。前線上を低気圧が通るようで今日も一日天気が悪いらしい
予定にはなかったけど涸沢に下りておしごとすることにした
速攻で下りて速攻で戻ろうと思ったが、韓国人ツアー客100人の大行列に阻まれ牛歩の歩み
帰りには雨風はさらに強まり、涸沢小屋テラスでの大ジョッキをあきらめた
なーんも見えないこんな雨の中登る登山者が大勢いるもんだと感心していると
鎖場で「ぎゃ*#&-」という叫び声が・・・
60歳ぐらいの男性が後ろ向きに転落し、背中のザックでワンバウンド
頭を下にして、10メートル下の岩と岩の間にはさまって止まった
ワテの20メートルぐらい前での出来事
すぐに駆けつけ、男性のザックを下ろし体を起こしてあげた
きれいなバックドロップに見えただけのことはあって、
右胸が痛いと言う以外、けがは軽いようだ
離れたところにいた別の登山者グループを呼んで男性に付き添ってもらい
穂高岳山荘に駐在する山岳警備隊を呼びに行くことにした
岩場を走ること15分(ホントは歩くこと15分)
山荘に駆け込み、息も絶え絶えに「警備隊を」と従業員に叫ぶと
「さっき本人から電話ありました、出る準備してます」と澄ました様子
なんで携帯で通報すればいいことに気づかなかったのか!名誉ある第一通報者になり損ねました(T_T)
しかもパンツから靴の中までびしょ濡れになったんで、寒くてよく眠れませんでした。散々な一日

<15日>
この日も雨風強し
予定通り西穂経由新穂高に向けて出発。奥穂頂上までは大勢の登山者と列を作って行く
そこからは一人旅、他はみんな前穂方面に向かったようだ。すぐに切り立った馬の背に着く
5メートル先が見えないので高度感がなくて全然怖くないっすIMGP4791_convert_20100817183037.jpg

要所要所に丸印が付けてあるものの、ガスってて踏み後を見失うこと10回以上
浮き石、苔付き石が出てきたら、すぐに「迷った」と思って引き返したのが良かった
春に登ったジャンダルムに着く。目の前にあるのにうっすらとしか見えない・・・IMGP4795_convert_20100817183116.jpg


西風が強く、岳沢側に持って行かれそうになるので、体を10度ほど右に傾けて歩くとちょうど良い!(^^)!
天狗のコルで、西穂から来た男性一人と会う。「天気悪いんで途中でテント張ります」とか
別れてすぐ、振り返って写真を撮るが、もう姿は見えなかった・・・IMGP4798_convert_20100817183255.jpg


天狗岳付近で、ほっとひと息IMGP4800_convert_20100817183230.jpg

西穂山頂付近の岩場では、体長5センチほどのナメクジ発見IMGP4802_convert_20100817183349.jpg

こいつの鈍いこと鈍いこと、1分に2ミリぐらいしか動かない
触角をさわると、一丁前に反応する、一応生きているらしい(^^;)
こんな標高2850メートルぐらいの高山帯でいったい何食って生きてるんだろうか
西穂山頂を越えると、こんどはライチョウの羽多数とフン2つを発見
夏毛がもう生え替わるのだろうか、早いものだ
フンはウグイス色で直径5ミリぐらい。指でつぶすと柔らかく、まだほんのり温かいIMGP4809_convert_20100817183417.jpg

「したばっかり」のようだ(*^_^*)。フンの中には、植物の種のようなものがあった
道も広くなって、間もなく西穂山荘。こっちには「山スカ」が大発生しとりました

さて、ここからが今回の山行のメーンイベント
ロープウエー駅までの途中から新穂高に歩いて下りる登山道を選ぶ
廃道化しているともいわれるが、富士山古道を歩いている畠堀操八さんから
「人の踏み後は100年たっても消えない」と聞いていたので大丈夫だろうと高をくくる
地形図の二俣の辺りは小さな沢になっており
水が流れている場所だろうと見当を付け藪に突っ込む

藪こぎで10メートルぐらい進むと、大きな木の根っこ辺りにレリーフがあるのを見つけたIMGP4814_convert_20100817184458.jpg

せっかく設置したレリーフも、遭難して時間がたつと人知れず埋もれていくものなんだな
しばらく藪こぎを続けるが、踏み後は、ない。仕方なく登山道まではい上がり、もう少し下ってみた
そしたらありました。縄で通せんぼされた入り口が。
縄をくぐって進むと、ちゃんと踏み後が続いていました

5カ所ほど崩壊地があるが、特に問題なく通過するIMGP4824_convert_20100817183450.jpg

標高2010メートル地点では沢沿いに進むが、雑草で踏み跡が隠されていてわかりにくいIMGP4825_convert_20100817183525.jpg

1790メートル地点できれいな小滝にぶつかった。そこから川に沿って進む
大きなシダ類が一面に生えるカラマツ林、素晴らしい景色にしばらく見とれるIMGP4836_convert_20100817183552.jpg

しかし、測量に使ったと思われるマーキングと、杭が点々と設置されていた
まさか、林道をここまで延ばすつもりでは・・・この美しい風景を壊すのはやめてほしい
カラマツを1000本伐採しても、たいした金額にしかならないのだから
ほどなく林道にぶつかり、藪こぎでショートカットしながら鍋平まで歩いた
この登山道、クマザサを刈った跡もあり、森林管理事務所か山小屋の人が手入れをしてくれているようです
下山路として使う価値ありです

1川
A清  前夜発で行ってきました。簡単に報告します。

行動 3:00伊奈川ダムP(×)-7:32空木岳(×)-8:38南駒ケ岳(Ⅱ)-10:08越百山(Ⅰ)-12:37P
   ( )内は携帯通話状況〔ドコモ・フォーマ〕

周遊できて中央アルプスの主要三山が登れるるコースなので、一度行きたかった。
駐車場にはたくさんの車が駐車してあり、車内で仮眠している人も多かったが、さすがに同時刻に出発する人はいなかった。
念のために熊除けの鈴をつけて、真っ暗な林道を進む。登山道に入ってからは急登が続く。
天気は、ほどよく曇って暑くもなくラッキー。
途中で足がつりかけたが、南駒ケ岳の頂上で他の登山者より「つり予防の漢方薬」をもらって飲むと、その後はつる様子もなくなって調子がいい。ご親切、ありがとうございました。
快適なコースだった。たまには、歩きの山もいいもんだ。
2010.08.12 捜索
T根です。
7日から9日までの3日間、東京都山岳連盟遭対からの要請を受け
北鎌尾根で行方不明になったSさんの捜索に行って来ました。

Sさんは、7月の連休に水俣乗越からのメールを最後に行方不明になりました。
旅行のグループの中の山岳愛好者で、来年はマッターホルンを目指していて
そのトレーニングとして単独で入山したそうです。
メールができるところでは必ずメールする人だそうで、最後のメールがされた水俣乗越から先、
携帯が繋がる最初のポイントである北鎌のコルまで(プラスα)が捜索の対象でした。
初日は上高地からヘリでヒュッテ大槍まで入山。
そこから水俣乗越―天井沢に幕営して初日の捜索を行いました。
無名沢あるいは北鎌沢左俣に迷い込んだと仮定し2パーティに分かれ、
我々は左俣を捜索。雪渓が出てきてからは私とプロガイドだけで進み
シュルンドに潜ったりしながら上へ詰めました。
二日目、北鎌沢右俣の迷い込みそうな支沢や、北鎌のコルから先の
転落しそうなところ、何らかの臭いがするところをロープを出して捜索。本人のものかどうか、
三脚を拾っただけに終わりました。
三日目、天井沢を幅広く上流へ向かって捜索。
何も手がかりはありませんでした。
そのまま水俣乗越から下山。
上高地で兵庫からお見えになったお父さんの出迎えを受け、ご挨拶をして皆と別れました。

【改めて思った事】
支沢を捜索していたとき、下から登山者が現れてビックリ!
ルートではないと伝えたところ、分岐にケルンがあったから登ってきたとの事。
入り口を枯れ木でふさいでいたにも関わらず、
そしてコル方向を見ればルートは明らかなのに入りこんだのです。
更にそのまま詰めると言うので、降りた方がずっと安全で早いよと戻ってもらいました。
その意味では迷って入り込む人が多いわけで捜索の意味もあるのですが
行き詰まった時に安全に下る技術や装備がないから「登った方が早くて安全」とばかり
無理をして転落死するする人が多いようです。
更に三日目、水俣乗越に登り返している時に降りてくる登山者とすれ違ったので「どちらまで?」
と聞いたところ、「悪い道ですね、槍へ行くんですがあとどの位ですか」と聞かれました。
これは北鎌尾根に行くルートですよ、と教えたら「途中で会えて良かった」と
戻られました。この地図も見ない登山者、我々と出会わなかったらどうなったんでしょうか?
遭難は起こるものだ、と強く思った次第。
遭難対策の重要性を改めて認識させられました。

【感心した事】
Sさんの仲間が3人同行しました。(1人はヒュッテ大槍で無線中継係)
聞くと22才から27才の3人で、その3人を中心に登山とかアイスクライミング、フリーをやってるそうです。
それにしても捜索のため休みを取ってでも駆けつける若者たち。(この間3~4回入山)
山岳会でもないのにいまどきこんな若者がいるのか、とビックリでした。
警察も捜索を打ち切った後、彼らの技術では探したいところも探せず、
どうしようもなくて都岳連に相談したそうです。何とも素晴らしい若者たちでした。
仲間を大事にできるそのナイスガイたちがこう言いました。
「やはり山岳会に入ってきちんと仲間をを助けれるような技術を勉強しなきゃダメですね」
彼らは今後、旅行の会の中の山好きなメンバーで新たな組織として都岳連に加盟し
講習会や研修会に参加するそうです。
彼らは今回の遭難を経て、ある意味既存の山岳会員よりも山岳会の意味を掴んだのかもしれません。

その3人のリーダー格の人は、一昨年北鎌に登り去年マッターホルンに行ったとか(敗退)
Sさんはその例に倣おうとしたのか今回の遭難となりました。
一緒に捜索したもう一人の若い男性は、カナダにフリーに行きたいと夢を語っていました。
いずれも山へのモチベーションが高く、気持ち、情熱を共有するところに
仲間への思いも比例するのか、ある意味そんなふうにも思ったところです。
改めて山岳会の遭難対策はどうか、体力と技術が車の両輪です。
自分の安全を創れずして捜索も救助もできません。
アルパインの活性化抜きに総合力の向上はあり得ず、遭難対策もありません。

たまたま私は先週、全力で畳岩を登ったりしてこれまでになくみっちり二日間自分をシゴキました。それで今回ある程度動けましたが、それでもきつかったです。
2キロ近く痩せ、窪んだ顔を見ながら、若者に学ぶべきものを教えてもらった気がしています。


【蛇足ですが】
肉親ともなればどうしても遺体を欲しいというのが一般的な日本人の宗教観。
親戚の方が有名な霊能者数人に聞いたそうです。その結果は
回答1、ジャンダルムか大キレットにいます(全然場所が違う)
回答2、水が見えます(一般的な無難な回答か?)
回答3、穴にいます。キツネと一緒にいます(?)
回答4、足を骨折し動けなかったけど、少し回復し大曲の辺りで助けを待ってます(?)

滝谷、奥穂などで事故が相次いで発生しています。
残り少ないこの夏ですが、無事故で楽しい山行を!
N素です。

子供と笠ヶ岳(笠新道入山~小池新道下山)に行ってきました。
天気悪いのはわかっていたのですが、家にいてもなんやし子供が行きたがっていたのでしぶしぶ。。。
山中は終始展望がきかずで、眺めを楽しむようなことはできなかったが
日にあたることはまったく無かったので涼しかった。
悪天の北アルプスでの登山は子供にはいい経験になったようでした。

10日
0400 駐車場発
0520 笠新道入り口
0855 杓子平
1130 テント場

11日
0430 テント場発
0530 抜戸岳
0615 秩父平
0830 鏡平
1200 駐車場
昨年4回計画して、4回とも雨で中止になった雲稜ルートに、今年5度目の正直で登ってきました。
当日はお天気も良く、正午を過ぎたら岩は日陰になって快適。乾いて大変コンディションの良い岩壁を、S我さんとI佐で登ってきました。

                   ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

8月7日: 上高地5:30 -- 7:56横尾山荘8:15 -- 10:00雲稜ルート取り付き10:30 -- 12:00T4 -- 16:30登攀終了・懸垂下降開始 -- 18:30岩小舎跡前河原

8月8日: 岩小舎跡前河原6:25 -- 8:40上高地8:45

S我さんの膝の調子を見ながら、のんびりと上高地からハイキングしがてら屏風岩の取り付きを目指す。この週末からお盆休みに入っている人もいるだろうし、夏休みということもあって相当ごった返していると思ったが、意外にも観光客や登山客は少なかった。

涸沢に向かう登山道を歩いて行くと右側に岩小舎跡があり、そこから沢を渡渉して1ルンゼ押し出しに向かう。取り付きには大きな雪渓が残っているため時折雪渓からの涼しい風が吹くのだが、それでもかなり暑い。ギアをつけて早速登攀開始。リードは、3P目・4P目以外は全てS我さん。

岩小舎跡
岩小舎跡。ここから沢を渡渉する。

お目当ての岩壁へ
汗だくになって屏風岩を目指す。

1P: 出だしは残置スリングを掴んでA0で。少し左側に移動しながら登る(40m)。小テラスへ。

2P: 凹角の中の右側を登り、ピッチの真ん中辺りで左へ移るが、このスラブのトラバースが少し難しい。あとは凹角内の左側を上まで(45m)

3P: 100mほどコンテで。2箇所残地のお助けロープが下がっている。コンテでの岩登りは、ロープを踏んでしまったりして登りにくい。

4P: 凹角・チムニーを登る(40m)。お助けロープあり。

T4テラス着。まあまあ広いが、落石がゴロゴロ転がっている。単独で「T4尾根より上の様子を見に来た」という男性が一人、ここから懸垂する準備をしていた。先には3人パーティーが岩に張り付いている。あとは、他のルートを見渡しても我々以外には誰もおらず、静かなものである。

5P: 凹角を登り、ピナクル手前で切る(45m)

5P目を登るS我さん
荷物を背負ってでは結構厳しいピッチ。クライミングの練習不足?

6P: ピナクルを越えて右上し、そのあと左上。凹角に入り扇岩に到着(40m)。当初の予定ではT4テラスかこの扇岩でビバークの予定だったが、落石が嫌だしこの先まで進めそうだったため、ここから先は扇岩に不必要なものをデポして身軽になって登ることにする。

7P: 人工のピッチ。ボルト連打で最上段に乗る必要はないが、なかには縦に楕円形に伸びてしまったリングボルトや、頼りない古びたスリング、オーバーハンドノット1回だけでつながっている細引きなどがあり、その中から体重をかけても大丈夫そうなものだけを選んでアブミをかけて行く。乗る時はそっと体重を移動する。(30m)

7P目の人工登攀
ボルトは沢山あるが、伸びたリングボルトや腐ったスリングに
アブミをかけるのはちょっと不安。


8P: バンドを右へトラバースして東壁ルンゼに入る(20m)

1ルンゼの雪渓が見える
高度感バッチリ。1ルンゼの雪渓が見える。

9P: 東壁ルンゼ凹角のクラックを登る。ハンドが決まる所もあるが、途中で若干かぶり気味の所があり、乗っ越すのに力が要る。ザックを背負ってでは結構きつく、足が滑ってテンションをかけてしまったため、不本意ながらA0で登る。(45m)

5P目を登るS我さん
結構難しいピッチ

10P: フェースをスメアリングしながら登るが、コケコケで緊張する。その後は凹角のクラック沿いに登っていく。登りきるとその先の2Pで上に出るが、ザレザレで足場が相当悪いため、登攀はここで終了。取り敢えず3Pで扇岩に下りるが、落石が嫌なのでデポした荷物を回収してそのまま取り付まで3Pで下りる。ロープは毎回ギリギリいっぱいに伸ばし、何とか6Pで下降できた。

下降後は河原まで下り、ここでツエルトビバーク。わざわざ上まで担ぎ上げ、結局そのまま背負って下りたビールを沢で冷やして飲んだが、キンキンに冷えて五臓六腑に染み渡る最高の味わいだった。夕食はシンプルにインスタントラーメン1食分を2人で分け、ナッツなどのおつまみ少々とシンプルなものだったが、これでお腹は満足。山では何でも美味しい。

翌朝は朝日に赤く染まった屏風岩や、雪渓が沢山残っている前穂高を見ながらのんびりと上高地まで早朝ハイキングを楽しみ、沢渡のお風呂で汗を流して帰名。

前穂高
前穂高

                   ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

・雲稜ルートは、残置ハーケンやボルトは沢山ありますが、当然のことながらどれもかなり古く、アブミをかけるのが躊躇われるものもいくつかありました。
・今回は軽量化のために2人でヌンチャクを10本使いましたが、これだとギリギリ。「やっぱり12本は欲しいね」という話になりました。
・このルートを開拓した東京雲稜会の南博人氏のインタビューを読んだら、ただただ登るのではなく、所々に遊びの部分を入れた、とコメントされていましたが、コメントどおり「う~ん、なるほど」という箇所があって面白いルートでした。クラシックルートはやっぱり楽しいです。
週末のアルパイン計画が延期になったんで日曜日だけ小川山に行ってきました。

朝早く起きれないだろうと思い、夜0時頃相模原のアパートを出発するも忘れ物が。
忘れ物はクライミングシューズでした。
ソッコー大月ICで降りてUターン。千円未満の距離なんで格安でした。助かった~。
この時はホント土日1000円制度で良かったと思った。
無料化もいいんだけどこれに似た制度は維持して欲しいなぁ。
そのまま気づかず現場に行ったら悲しい一日でした。

仏岩のノーリターンをやろうと思いましたが先行組がいたのと日差しが強いのとで止めました。
お隣りのバナナクラックはキレイでした。目標のひとつですね。
そんでもって人が少なそうなカモシカサイドロックへ移動。
大汗かいてアプローチばかりで登る時間なくなるなと思いながらとぼとぼと歩く。
ようやく到着して汗が引いてから登りだしました。

・発熱の街角(5.10b)
・オオルリ(5.8 NP)
・きびたき(5.10c NP)
・ポケットマントル(5.10d)   すべてOS

アップで取り付いた発熱~は少々ハマりました。
最後にやったポケマンはほんとにマントル連続でしたね~。
きびたきもキレイなクラックで楽しかったです。

N村


I佐です。第3回定例山行で、御在所に行ってきました。

日時: 2010年8月1日(日) 6:00~17:00
メンバー: キンヤさん、K澤さん、Tお姉さま、タロさん、K島さん、K津さん、I佐の7名

第3回定例山行は、実施日が近づくにつれ行き先や幹事がどんどん変わり、最終的には御在所でエイドクライミングをメインにした講習会(?)になりました。参加しての感想は、「エイドクライミングは、とっても面白い!」折角教わった技術を使って、どこかに登りに行きたくなりました。

講習会の前日には、キンヤさんとK澤さんのお二人がエイドクライミングの練習場所の下見にいかれ、P6フランケにフィックスを張ってきて下さいました。色々とありがとうございました!

当日は6時にスカイラインのそばの御在所裏道登山口を出発。暑さで次から次へと汗が噴出し、目に汗が入って見にくくて仕方がありません。全身汗だくで上に到着すると、エイドクライミングにキンヤさん、一壁にK澤さんがついて下さって、2班に分かれてクライミングをすることになりました。

午前中エイドクライミング組になったTお姉さま、タロさん、I佐は、キンヤさんから説明を受けながら一人ずつ交替で、トップロープでの擬似リードとセカンドの練習をしました。ピトンはこれまで雑誌やカタログでしか見たことがないようなものが色々あって、ギヤ大好きのタロさんでなくても、「うわーっ、これを打ちながら登るんだー♪」と登る前からワクワクします。

タロさん大喜び
色んなギヤがあって、タロさん大喜び!

早速タロさんから登り始め、続いてTお姉さまがセカンドでユマールを使ってピトンやナッツを回収しながら登ります。キンヤさんのアドバイスを受けながら、リスに合ったサイズのピトンを選んでハンマーで打ち込んでショックテスト。また、レンジのあるカムではなくナッツも使います。ナッツは、これまでクラックのサイズを見ながら1本ずつギヤラックから外しては入れてみる、合わないと戻して別のを合わせてみる、ということをやっていましたが、キンヤさんから「1本1本やってたんでは時間がかかるから、ナッツ全部をまとめて手に持って、そこで合うかどうかを確認しなさいっ」とアドバイス。なるほど、これなら早いし、ナッツをつけたり外したりして落とす可能性も減ります。ピトンを回収する時にはワイヤーとカラビナを使ったY川さんお手製(?)の道具のお陰で、ピトンを落とす心配なく安心して回収できます。

タロさん1番手   お次はTお姉さまが回収しがてら   Tお姉さま、なかなか決まってます   ビレイする二人
まずはタロさんから       ギヤ沢山でこんがらがります  Tお姉さま、決まっている   ファイヤーファイター・メットの
まずはタロさんから       ギヤ沢山でこんがらがります  Tお姉さま、決まっている   キンヤさんと、タロさん

タロさん、回収の番   Tお姉さま、ナッツを決める
タロさん、回収の番         Tお姉さま、ナッツを決める

銘々リードとセカンドの練習をした後、「午後もエイドクライミングの練習したい」というタロさんを残し、Tお姉さまとI佐は一壁に向かい、K島・K津組と交替。一壁ではカムをセットしながら登る練習のため、2ルートと3ルートを交替でリードして登りました。でも、落ちると怖いので、保険代わりに所々ボルトでもランニングビレイをかけながら登ります。最後の1本はコンテスト(5.10a)を登ってみたくなり、恐る恐る登ってみました。でもハングの部分でテンションをかけてしまい、その上も1箇所A0で抜けることになり、もっとクライミングの力をつけねばと思いました。やっぱり10台のリードは甘くはなかったです。

一壁コンテストを登るK澤さんとK島さん 2ルートを登るTお姉さま 3ルートを登るK澤さん 最後はこれで締めた
K澤さん・K島さん@コンテスト  2ルートを登るTお姉さま    3ルートを登るK澤さん   キンヤ・I佐は帰宅まで待てず、
K澤さん・K島さん@コンテスト  2ルートを登るTお姉さま    3ルートを登るK澤さん   コンビニでこれをゲット!
K澤さん・K島さん@コンテスト  2ルートを登るTお姉さま    3ルートを登るK澤さん   喉カラカラなので結構美味しい

後片付けをしたらテスト岩でエイドクライミング組の皆さんと合流し、またも大汗をかきながらテクテク下りました。

エイドクライミングは、もの凄く楽しかったです。でも大量のギヤを持って登るとなると、担ぎ上げるための相当な体力が必要でしょうね。大変そう…。
自分で実際に打ち込んだピトンやナッツを使って登っていくのはとても良い経験になりました。また他にもユマールを使った登り方、ピトンの回収の仕方など色々教わりました。今後の山行に活かしていきたいと思います。

前日から準備をして下さり、結局指導で一本も登らずに指導とビレイに徹したキンヤさん、同じく前日の準備や当日の道案内などをして下さったK澤さんに心から感謝します。暑い中を本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!
 
7月31日 一日を利用して常念岳と蝶ヶ岳に行ってきました。

時間 5:00三股駐車場出発-6:49前常念-7:13常念頂上-8:44蝶頂上-10:30三股駐車場

前日の夜中に三股について、あっさ5時に出発、朝方から続々と車が入りだしてきました。

常念の登りは急斜面がずーっと続くただきついものでしたが、前常念の直下にくると景色も開け曇り空の間から太陽の光が差し込んできました。稜線も見えてきました。
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ハイマツの水しぶきを浴びまくって不快感を感じつつ常念の頂上に着いたら思いっきりズボンを絞ろうともくろんでいましたが、頂上は多くのトレッカーであふれていて、残念なことに。
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みなさん小屋から来た人みたいです(m_m)頂上での休憩もそこそこにして稜線を小走りで蝶に向かう。
とちゅうの林では高山植物も見えてアップダウンもあまり無い快適な稜線歩きでした。
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穂高連峰も残念ながら雲の中で景色は効かず下の雪渓がちょっと見えてただけ、蝶ヶ岳の少し手前で常念にかかった霧が取れてきました。
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蝶ヶ岳の下りで足がつって痛い思いをしながら、さっさと駐車場まで下ってしまえと道を急いで10:30には駐車場に降りてこれました。駐車スペースからはみ出して止まっているものすごい車の数にびっくりしました。100台あったかもしれません。

水場:三股駐車場のトイレ脇に一か所・蝶からの下りに一か所・常念の登り口に一か所(3か所とも豊富に流れています)
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