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2010.05.30 伊木山
S師匠、K藤(友)さん、I戸さん、Tお姉さま、I佐で、一日楽しく遊んできました。

我々以外に東京からBの会の皆さんと4人組のパーティーと全部で12人もクライマーがいて、小さな岩場は大盛況。午前中は強い初夏の日差しに耐えて登りましたが、お昼からは日陰になって快適でした。

          Tおねーさま    I戸さん
          Tお姉さま                 I戸さん

みんなで色々なルートを登りましたが、K藤(友)さんは、到着した途端「リードで登る」と言って、アップでいきなりフェース直上(5.10c)を登ったり、右側のカンテを下から直上したりされていました。S師匠も、難しいルートを沢山登っておられましたが、TRながらカンテ裏からフェースへ(5.11c)も余裕でこなし、いつものことながらお二人の60代パワーには感心しました。

今日は混み込みだったために待っている時間が多く、その間I戸さんやTお姉さまとおしゃべりしたり、Tお姉さまは四葉のクローバーを探したりと、のんびりピクニック気分で過ごしました。大勢で登ると、やっぱり楽しいです。

ということで、皆様是非一緒にフリーに行きましょう。(アルパインもね。)

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1川さん、タロさん、I佐の三人で行ってきました。

ダメモトでがんこ岩に行ってみようか?と駐車場に向かうが、なんせ着いたのが8:45頃(?)で当然のことながら満車状態。ということで、がんこはさっさと諦め「薄暗くじめじめして、きっと誰も来ないだろう」と治山水に行くことにしました。

昨年来た時は一日中貸しきり状態。今日も最初は貸切でしたが、そのあと3週間ほど前にパラダイスでお会いした男性二人や、同じくパラダイスから見学にこられた6人くらいのパーティー、あとは鴨鍋(?)だけを登りに来た二人組みが出たり入ったりで、意外にも賑やかでした。

涼しく肌寒いくらいの一日でしたが、岩も乾いていてコンディションはまずまず。4時頃から雨が降り始め、5時少し前に撤収して下山しました。

タロさんと私は、

・やさしいけど登ってね 5.10a:タロさんRP(OS出来なくて残念でしたね。)私は1テン。
・鴨葱 5.10d:タロさんTRで2テン(?)、私TRで2ピンまででテンションかけまくり。上までは上がれずじまい。
・ドキンちゃんの入園式 5.10c/d: タロさんTRでノーテン、私もTRで、核心部でまたまた100テン(?)くらいかけるものの、一応上まで抜けた。

を登りました。

    やさしいけど登ってねタロさん             ルート名忘れた1川さん
    やさしいけど登ってねをリードするタロさん      1川さん(ルート名忘れた)

1川さんは、上記3本をRP。そして
                
・ 花の舞い 5.12a: 上部2ピンが相当悪いらしく苦労していた。ということで数回テンションがかかる。
・ 春夏秋冬 5.11c: OS
・ クライミングエナジー 5.12a: 1テン?
・ 通りゃんせ 5.12b(だったかな?): ??
・ ボルダーマン 5.12c: ?テン
(沢山登っていて覚えきれなかったので、間違ってるかも・・・。)

を登っていました。よくあんなに沢山登るだけの体力があるものだと感心しました。
アラフォーなのに、元気ありすぎです。

私は相変わらずかぶり系は苦手ですが、上まで抜けられるとやっぱり嬉しいものですね。まだまだ腕で登っているので直ぐにパンプしてしまいますが、通えばちょっとはマシになるかも。ということで、1川さん、タロさん、またお付き合い下さい。
  
5月22日 1川・H部で穂高滝谷の第4尾根に行ってきました・・・が、
滝谷避難小屋から歩いてすぐの雄滝の雪渓が真っ二つに割れていて、登る方法はないかと
約1時間探しましたが、見つからず雪渓を超える事が出来ないため、敗退してきました。
避難小屋付近から滝谷、中央は雄滝

1川さんのコメントでは、谷の雪渓のボリュームが先回来た時よりも少なくなっていて
かなり陥没しかかっているとの事です。やはりこの時期はもうすでに気温が暖かくなってきて雪が減って来ている
時期なのではないでしょうか?

と、まあここでもと来た道を引き返すのもなんだから、槍ヶ岳まで一般登山道を登ることに決めて
歩きに変更しました。槍平までは沢筋(左岸)を登り、谷を槍の小屋まで登りつめる間には何本も
目印の赤旗がありました。槍の頂上ではまだ天気も乗っていたので、周囲のパノラマを撮って帰ってきました。
DSCN1039_convert_20100523012738.jpg
DSCN1042_convert_20100523013044.jpg
DSCN1040_convert_20100523012956.jpg

行動時間 2:00前駐車場出発-4:38滝谷避難小屋-5:00~6:30雄滝雪渓-10:03槍頂上-16:00駐車場着

P.S. 雪渓がちぎれてるのは想定外でした雄滝のボロボロルンゼを試登したり、ずたずたのシュルンドを越えられないかためしてみましたがだめ。これで4尾根は3度目の敗退となってまいました次は登りたいっすそれにしてもH部さんの登るスピードの早さには驚きましたby1川
メンバー: I佐、K島、K津

右手を差し込む。親指を手のひらにたたみ込む。
右手が岩と一体化していることを確かめ、徐々に体重をかけてゆく。
痛い。
花崗岩の結晶は容赦なく手の肉をえぐる。
大きく息を吐き、そして吸う。

そして左手・・・


目には青葉、夏も近くなってきた今日この頃。
気温も27度の予報と暑さが予想される中、瑞浪にクラックの練習に行って参りました。
日陰は思いの外涼しく、夕方からの雨予報も曇りでとどまる幸運。
心配されたホールドのぬめりも意外に乾き気味でした。(クラックは湿っていましたが・・・)
比較的快適な条件の下、各自計9トライ前後を登りました。

原住民    5.10b
原住民K津さん  原住民K島さん

イブ     5.11b
イブK津さん

新人クラック 5. 9
新人クラックK津さん 

あ~らよ   5. 8 
(写真なし。)

ダーリンスラブ5.10a
ダーリンスラブK島さん

エースをねらえ5.10b
エースをねらえI佐

新人クラックのトライで体力を吸い取られ、後半は全員グロッキー状態。
個人的には「ジャミングとはこういうものか!」と一手一手確かめながら登る一日でした。
そして夕飯の支度でたまねぎを掴んでしまい、さらにジャミングの手ごわさを実感。
明日はどこが筋肉痛になるかが楽しみであります。
I佐さん、K島さん、痛い筋トレにお付き合い頂きありがとうございました!
... 続きを読む
S師匠、N素さん、H部さん、I佐(報告)で、名張にクラッククライミングをしに行ってきました。

四日市の渋滞を避けるために、朝4時半に堀田某所に車を停めて出発。
しかし早く着きすぎたので、名張市内のすき家で朝食をとってから岩場へ。
香落橋から先は工事中で通行止のため、ここから30分ほど(?)歩いてMCの岩場に到着した。

アップのシンドローム(5.8)に始まり、
ヴァージンロード(5.10b)(N素っちゃんOS)
女神(5.11a)
平和クラック(5.9)
吐息クラック(5.10a)(指が決まらず、難しい)
バースデイ(5.9)
オーバーザレインボー(5.10d)
ナーバスレイバック(5.9)などで思い思いに遊び、
最後は流星ハング(5.10a)(ハングを越えてからのシンクラックが厳しい)を登って5時半終了。

       吐息クラックを登るS師匠  吐息クラックを登るH部さん  平和クラックを登るH部さん   流星ハングを登るN素氏
         吐息クラック        同左        平和クラック      流星ハング

一日の終わりには、何故か夕食も朝と同じすき家で締めた。

個人的には、漸くクラックの楽しさが分かってきた感じで、面白かったです。
  
9ヶ月ぶりに鳳来に行ってきました。

メンバー:1川、I佐

ガンコなどの人気エリアはたぶん混むだろうということで、いつ行っても必ず貸切(これまでは・・・)のパラダイスに行くことに。

駐車場に着いたら、車は1台も無し。岩場も初めは我々以外は誰もいませんでしたが、その後立て続けに3パーティーが到着し、予想に反してとても賑やかな一日となりました。9時半くらいから17時近くまで以下を登り、今日も丸一日遊びました。

                    シャムロックを登る1川さん

【1川】
ジャストミート 5.10b RP
シャムロック 5.11a RP
モルのひまわり畑 5.11b/c 1テン
がんばれ!タイガース 5.10d RP
ドルフィン 5.12a 1便目1テン、2便目RP
狼煙 5.11d OS
レインマン 5.12b 4テン
パイプライン 5.11b/c 1テン

【I佐】
ジャストミート 1便目3テン、2便目1テン
シャムロック 3ピン目まで
がんばれ!タイガース TRで、1便目はたぶん15テンくらい+A0?(1川さんは「100テンくらいだったね」と憎たらしいことを言ってましたが、ま、15テンもかければ似たようなもんですね・・・)、2便目はたぶん10テンくらい(?)

今年の夏こそは、自分でリードしてアルパインのルートを登りたいので、頑張りたいと思います。

I佐
2010.05.05 霧山
K島さん、K津さん、I佐の3人で、豊田の霧山に行ってきました。

3人とも初めての岩場でしたが、地図を頼りに何とか到着。まずは『番外地エリア』へ。
大きなタケノコがごろんと転がった竹薮の中を、N山岳会の方が立てて下さったサイン(とても分かりやすくて感謝です)と赤テープを頼りにぐんぐん下って行きます。途中にはフィックスロープもあって足元は結構悪く、「こんなに下っちゃうと、帰りはしんどいだろうなぁ」と思いながら目的の岩場へ。左奥の岩場はお日様がジリジリと照りつけてかなり暑そうだったので、日陰になった所だけを登りました。

成果は:

K津さんが、以下全てOS。 
・足助街道(5.8)(下部が結構悪いです。)
・信州街道(5.9)
・甲州街道(5.10a)

                    足助街道を登るK津さん          信州街道を登るK島さん
                    足助街道を登るK津さん。       信州街道を登るK島さん。

K島さんとI佐は、上記3つをTRでリード練習しながら登る。

お次は『六本木エリア』へ移動。
ここも「アプローチが核心か?」というくらい悪い下り。落ち葉が急斜面の踏み跡の上にどっさりと積もっていて、気をつけないとズリッと下まで転がっていきそうで怖い。

エリア到着後、お昼を食べたらクライミング開始。
こちらの成果は:

K津さん
・ういんく(5.11a)・・・1便目はOSなるか!と思いましたが、痛恨の1テン。(ものすごく惜しかったーっ!!!)
2便目は手がぬめって3テン。
5.11aというより、5.11cくらいはありそうなルートでした。

                    ういんくの怖いハング          ハングの上もめちゃ怖そう
                    ういんくのメチャ怖いハング。     ハングを抜けたら核心部。

K島さん
・赤とんぼ(5.10a)RP
・うらら(5.10b)RP

I佐
・赤とんぼ OS
・うらら OS

                  赤とんぼをリードするK島さん          うららをリードするK島さん
                  赤とんぼを登るK島さん。           うららをリードするK島さん。

うららを登り終わったところで4時近かったので、本日のクライミング終了。
今日は一日貸切状態でした。(このアプローチの悪さでは、それも分かるような気がする…。)

霧山は、今日行ったエリア以外にもクジラ岩、フランケン、スルメ岩、横丁エリア、せんべい岩、タワー、そしてボルダーエリアと色々あるようなのですが、いかんせんアプローチが悪く(少なくとも今回行った2つのエリアは・・・)、そのわりにクライミングエリアが小さめなのが少し残念といった感じ。でも、時々遊びに行くには良さそうです。

K島さん、K津さん、またフリーに行きましょう。

I佐
2010.05.04 初夏の伊木山
S師匠、K欣さん、タロさん、I佐で伊木山に行ってきました。

天気予報では今日の予想最高気温は28℃。伊木山には9時頃到着しましたが、既に岩にはお日様がガンガン当たっています。首筋に強い日差しを浴び額に汗をにじませながら正面のルートやカンテ廻りなどを登りましたが(全てTR)、暑くて直ぐに手に汗をかいてしまい登りにくかったです。

でも日陰は快適 初夏の爽やかなそよ風が吹いて、お昼寝には最高。
K欣さんはリラックスしすぎて爆睡していました。

                      タロさん    
                      フェース直上(5.10c)に挑むタロさん。  

      日陰でまったり     K氏爆睡
      日陰でくつろぐお三方。                  爆睡するK欣さん。ちょっとくつろぎ過ぎかな

         寝起きの1本            さすがS師匠
         K欣さん、寝起きの1本はムーブM(5.11b)。        さすがS師匠。1テンで上まで抜けました。

風も止まって暑くなり、指も痛くなったので、2時半頃にクライミング終了。
楽しい一日でした。

I佐
2010.05.03 雨乞岳
5月2日 K野さん I戸さん H田で、鈴鹿の雨乞岳に行ってきました。

裏道登山道(6:30)~藤内小屋~国見不動滝~国見岳~根の平峠~タケ谷~神崎川(愛知川)~
杉峠~雨乞岳~東雨乞岳~クラ谷~武平峠~鈴鹿スカイライン~裏道駐車場(18:55)

写真は誰も持参しておらず無し、時間も途中計測しておらず無し
記録もウル覚えの為あしからず・・・笑


ゴールデンウィークはカレンダー通りなので、剣岳の山行には行かれないし、どうしようか?
と考えていた所、K野さんから鈴鹿のハイキングはどうか?とお誘いがあり、久しぶりに出掛けました。

数日前までの寒い日々が嘘のように春の陽気で暑い日差しを浴びながら裏道登山道から藤内小屋に向けて
歩いていく。

裏道に来るのは集中豪雨以来なので登山道の変わりように驚きました。
藤内小屋も建物以外すっかり変わってしまい集中豪雨の凄まじさをまざまざと見せ付けられました。

藤内小屋からは、I戸さんの希望で国見不動滝コースに行く事になり北側の方に進路をとる。
藤内小屋の北側の北谷の岳連の小屋の位置をK野さんに教えてもらう。
鍵は藤内小屋にあるので、緊急時には使っても良いとの事、ただし使ったら掃除等綺麗にしておく事・・・。

不動滝付近も集中豪雨の影響で登山道がかなり荒れていて以前とは景観が違うとの事。
実際、国見ー国見不動滝の登山道は通行禁止になっておりました。

登山道は禁止にはなっておりましたが、安全を確保しつつガレの沢を稜線までつめて国見岳まで行き
そこから意外に長い道を根の平峠まで標高200Mほど下って根の平峠まで行きました。

そこから新雪時方向がわからなくなりそうな広いタケ谷を下って愛知川とコクネ谷との出会まで行き
愛知川の対岸に渡り愛知川沿いを歩いて杉峠を目指す。

その頃から、日頃のトレーニング不足の為、太ももが攣り出してきて辛い歩きになってきた。
なんて情けない・・。
K野さんはトレーニングの為に重いロープに加え2Lのペットボトルを数本ザックに入れてスタスタ
登って行くのに・・・。

半泣き状態で杉峠まで来ると、目の前に目指す雨乞岳が迫っていました。
足が攣ってもう歩けないと思いましたが、どの道歩かないと帰れないので、騙し騙し登ってようやく
目的の雨乞岳に着いたのですが、意外に山頂は狭くあっさりした山頂でした。

雨乞岳山頂から隣の東雨乞岳まで移動しましたが、東雨乞岳山頂は広々とした山頂で360度のパノラマで
人気がある山と言う事もうなずける山でした。

ここからどうするか相談した所、ここからまだ時間もかかるので最短の武平峠に下山しようと言う事になり
そそくさと降りて行きました。

僕が先頭を歩いていたのですが、だんだん踏み跡が判りずらくなり、道が急斜面になってきて
登山道のマークも判りづらいなぁ・・・と思っていたのですが、所々マークのテープがあり
なんとなく薄い踏み跡があるので、どんどん尾根を降りて行って暗部まで降りた所で、
K野さんがどうもおかしい・・。
と言う事でそこで地図を見て場所の確認をする事になりました。

側に県境の杭があり、どうも降りる尾根を間違えたか?と言う結論になり
何とか正規の登山道に出られないか偵察に行った所、分からないので登り返す事に・・・。

時計の高度計は950Mくらいを指していたので標高250M登り返す事になり、ただですら太ももが悲鳴
を挙げているので、休み休み登っていく。
K野さんは重荷にもかかわらずスタスタ登って行く。
それを見て、自分に腹が立ってきた。

ヘロヘロになり、ようやく東雨乞岳山頂まで戻ってきました。
一度目の東雨乞岳山頂で、武平峠から鎌ヶ岳に行くか?なんて話が出ましたが、
この登り返しでお腹一杯になりました・・・笑

地図を見てすぐに分かりました。
なんて事ない最初から降り口を間違えていただけでした・・・笑

この時点で15:30くらいだったので急いで降りる。

山頂からは正規ルートなので快調に?飛ばして順調に降りる。
途中間違えたそれらしい尾根沢筋を確認したが分からないので
再度I戸さんがいつか見に来たいとの事。

コクネ谷との出会いを過ぎ沢谷峠付近で、またルートを見失う。

たまたまスカイラインの近道のテープを見つけ、ようやくスカイラインの安全圏に降りられた。

予定の武平峠よりかなり滋賀県側のスカイラインに降りたので、そこから鈴鹿スカイラインのを歩いて
裏道登山道入り口まで戻る。

途中に集中豪雨での崩落現場があり通れるかと思いましたが、道路を土砂が埋め尽くしておりとても通れません。
崩落現場には登山道が作ってあり迂回できますが、上からの落石等に注意が必要です。
今年の9月に工事終了と書いてありましたが、見た感じとても間に合うか???です。


今回の山行では12時間行動で、解ってはいたが体力不足はもちろんですが、
御在所周辺の広大な鈴鹿山脈の奥深さを感じる事が出来ました。
何よりポイントでは地図を広げて現在位置を確認する事が大切だと確認出来て大変有意義な山行でした。

でも僕は方角はこっちだから大丈夫じゃない?という素晴らしい直感による千種らしい行動は好きです(爆笑)

今回はたまたま僕が足を引っ張り、素晴らしい直感が狂って尾根を間違えて登り返ししましたが、
楽しいひと時を作って頂きましたK野さん I戸さん有難うございました。
1川、I佐、H部の3人が剱岳小窓尾根を登ってきました
暖かい日差し降り注ぐ春山のつもりで入山しましたが、天気や雪の状態はまるで冬山でした

タイム 4月29日 10:22馬場島出発-11:15休憩-12:15雷岩-13:10尾根上-14:00 1600M地点-15:55テント設営完了

4月30日 5:10出発-(やせ尾根・雪尻)-6:10斜面にて最初のロープ使用-7:25雪尻上にて休憩-8:30 雪の急斜面を登りきって休憩-9:30ピラミッドピーク-16:30テント場着

    5月1日  6:55出発-10:00三の窓-11:38剣頂上-13:15懸垂支点(懸垂3回)-14:25懸垂終了-15:23早月小屋-17:40松尾平-18:30馬場島

29日 
馬場島に着くと無常にも土砂降り。山岳警備隊の人に情報をもらったりして時間をつぶした。
小窓パーティ2、池の谷パーティ1、早月パーティ2が馬場島荘で雨がやむのを待っている。
小雨になるのを待って、10時20分出発。堰堤を左岸から越え、ゴルジュに入る。
ゴルジュを抜ける


今年は残雪が多く、雪を伝って雷岩まで行けた。雷岩付近から雨が再び降り出す。
急な雪の斜面を40分ほどで稜線に付いた。稜線上は雪が多く、歩きやすい。
1800Mほどの斜面を整地してテン場とする。そのころには雨が雪に変わった。

30日 
朝起きると数センチぐらいの新雪が積もっていた。
2121Mピークまでにナイフリッジが出てくて、ここから楽しみの始まりでした。
カチンコチンの急な雪壁の下りに続き、80度ぐらい傾斜がある軟らかい雪壁。
軟らかい雪の下には硬い板状の氷雪壁があって登りにくいし、滑りそうで怖い。
雪壁を登る

危なそうなところではすぐにロープを出すことに決める。
ニードルの右側を巻いて、バランスの悪い懸垂5m。
コルからドームの木登り。中央基部から左側スカイラインに出てピークへ。
稜線から雪煙

細い岩のリッジから見る切り立ったピラミッドはいかにも悪そう。コル正面の凹角に氷が張っており緊張する。
一段上がると、池の谷側に大きく回りこみ、ハイマツ帯をホールドとスタンスにしてピークへ。
岩のリッジに続いてマッチ箱。正面左側の斜面から突破した。
崩れやすい新雪と、硬い雪壁が交互に出てくる。ダブルアックス。ハイマツを掘り出してビレー。
マッチ箱を越えたところで夕方。安定したコルでテントを張った。この日はほぼ一日中風雪で寒かった。

1日 
新雪が10数センチ積もっていた。
吹雪で視界が10数メートルしかないため、明るくなるまで2時間ほどテントで待つ。
テン場から新雪を踏みしめながら、急なアップダウンを繰り返す。
小窓の頭への斜面は急な氷雪壁になっているが、ビレーポイントはない。
小窓の頭を登る先行パーティ

小窓の頭の反対側も急

途中から右側リッジの岩部分を登る。リッジ右は池の谷に数百メートル切れ落ちていてオモロイ。
小窓の頭のクライミングはスリル満点

小窓の頭で岩登り。左側は切れ落ちている

池ノ谷側は切れ落ちて高度感がすごい

スタンディングアックスビレーなのでトップは落ちられない。ピナクルやハイマツを支点にした。
小窓王基部から池の谷まで後ろ向きで降りる。
小窓王基部からの下り

このころから、長次郎の頭まで晴れた。
誰もいない三の窓からは、ベルグラがびっちり張り付いたチンネが見えた。
凍りついたチンネ

日が当たる前に、新雪の積もった池の谷ガリーを登りきりたかったので、休まず取り付く。
40分ぐらいで長次郎右またコル。
池の谷ガリーを登る。後ろは小窓王と小窓の頭

そこから頂上までも、「本当に春山なの?」っていうほど状態は悪かった。
長次郎の頭までは堅い雪壁と細いナイフリッジ。
長次郎の頭への細いナイフリッジ

長次郎左俣のコルからは、急な氷雪壁。足が一歩滑っただけで、真砂まで行ってしまうだろう。
尾根に乗り越すところは1ポイント垂直で緊張する。
やっと頂上が見えた

頂上はとんがっていて、祠は雪の下だった。記念写真を撮り、すぐに下降に移る。
吹雪で尾根が見えないとカニのはさみ付近は分かりにくい。
私たちが獅子岩を通るちょっと前、登山者が滑落死したと、後から警備隊員に聞いた。
2600-2700m付近で3回懸垂した。支点はハイマツと残置。
早月尾根の懸垂

早月小屋のちょっと上からやっと太陽の日を浴び、3日間で凍った体が溶けていく気分だった。
無事早月小屋に着いてひと安心

雪がくさって歩きやすいので、そのまま馬場島まで下った。 

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