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2009.12.31
戸台本谷 2009.12.27~28
N素&N村で年末山行として戸台本谷へ行きました。
当初計画案は駒津沢など途中に出てくるいくつもの氷瀑を登りつつ本谷を詰め、
甲斐駒から鋸までの歩きを計画したが
先日行った双児沢の時にあまりにも鋸稜線に雪がなく縦走は止めにし、
また直前になってわしのモチが急降下してしまい、「とりあえず本谷だけでものんびり行きましょう」という
パートナーの優しい心遣いに後押しされてスケールは随分小さいものになったが何とか行ってきました。
【山行タイム】
27日
戸台0225 丹渓山荘0440 五丈の滝0640 駒津沢0745 二俣1020 六方石ルンゼ1255
CS岩小舎1500 稜線1600 駒津峰1700 行動終了(幕営)1830
28日
行動開始0750 戸台1200
23日の双児沢に続いてまたも同じ戸台の河原にいる。車はそこそこ。
いつもながらこの長~い河原歩きを思うと憂鬱になる。
丹渓山荘まではまったく雪はないのでブーツをパックにぶら下げ、夏同様で河原をさっさと歩く。至極快適。
深夜2時過ぎの出発で辺りは当然真っ暗だが赤布がいたるところにあり問題なし。
丹渓山荘でブーツに履き替え、本谷方面へ。
程なくして雪が出てきて本格的な冬景色になってきて、下がっていた気分も少しづつ上向いてくる。
予定どおり明るくなるころに五丈の滝に到着。さあいよいよと言う感じで準備をする。
しかしF1はジャージャー流れているので右側の沢を登る。
五丈の滝F1
五丈の滝F1を左岸のルンゼで巻く
F2もスカスカで登れる状態でなく左岸の草付きを巻くがこれがおっかない。
五丈の滝F2
右手に立派な駒津沢、奥駒津沢を見ながらに先にうねうね行くと開けた河原の向こうにど~んと巨瀑が現れる。
駒津沢F1
奥駒津沢
巨瀑
スケールでは70~80mくらいとのこと。
当初計画ではこんな氷も登りながら本谷を詰めるんだよなと思いつつも先を急ぐ。
水場ノ沢を過ぎるとモコモコした滝を過ぎると今度はもうちょいデカイ氷瀑が現れた。たぶん「別れ道」。
モコモコした滝
別れ道
こんなデカイのを見ると登攀意欲は刺激されます。
が、じゃあ今度来ようとは思えないアプローチ。もちろんもっと近ければね・・・。
これを横目に直ぐが右折の滝
右折の滝
しばらく行くと二俣のポイントへ。
右俣出合
左俣_遠き道程
前情報通り左奥には目印となる「遠き道程」と思われるデカイ滝が見え、現在地が確認出来る。
ここを右に入り連続する滝を登る。二つ目の滝で今回初めてのロープを出す。
右俣連瀑1つ目
右俣連瀑二つ目
しっかり凍っているがボコボコでN素さんはスクリューを決めづらそう。
フォローでも登りづらいことこの上なかった。
六方石ルンゼ出合の滝
六方石ルンゼ出合に到着し、ここの滝を越えればあとはCSの岩小舎が最後のポイント。
昼過ぎからかなり日差しが強くなり暑いわ、雪はグサグサになるわでCS直前まで左岸の尾根を行く。
急登だが雪も少なくスピードアップでき、時間が稼げた。
15時にCS岩小舎到着するも稜線は目の前に見えているし、翌日から天候悪化は確実なのでそこで泊まる気は
さらさらございませんって感じで先を目指すが、ここがやっかいだった。
CS内は向こうにトンネル状で難なく抜けれると思っていたがそうではなく、目の前のスラブを行くことにする。
ここで滑ると遙か下まで行ってしまい、痛いではすまんだろうな・・・と
面倒臭がらずにワンポイントのためにロープを出して突破。
貴重なベルグラを最初の一発で壊してしまったN素さんの「あぁぁ~」って声と
ガリガリとアイゼンの軋む音に気分は良くなかった。
あとはすぐそこに見えている稜線を目指し歩を進めればいいのだ。
CSから1時間くらいの16時頃、縦走路の赤布が見え稜線に抜けた。
頂はここからもう少し上だが疲れた体に鞭打つことが出来ず時間も微妙だったので下りることを選ぶ。
風が出てきたが快晴で富士山はじめ白い峰々が望め、きれいな夕焼けに今日一日を振り返ったのでした。
駒津峰への登り返しがきつかったがトレースばっちりだったのでとぼとぼと仙水峠まで下り、
風の当たらない樹林帯にテントを張って行動終了。
晩飯はスープやらコーヒーやら水分をたくさん取っただけで寝袋にもぐり込んだ。
翌日は朝からどんより雪模様。
夜中からしんしんと雪は降ったみたい。結構な積雪。
赤河原周辺
上はかなり荒れてますね。昨日のうちに下りてきて正解でした。
朝飯をしっかり食べ、まずは丹渓山荘に向けて下る。
北沢峠に登山者は少なかった。
八丁坂をくねくね下り、丹渓山荘到着。
丹渓山荘からは靴を履き替えて帰ろうと思っていたがさすがに行きとは違い、河原もしっかり雪化粧していました。
戸台駐車場には昼頃着き、仙流荘で風呂に入り、市街地まで腹が持たんかったので飯も済ませ、
昼寝してから戸台を後にしました。
トレーニングもろくにしていない体にはかなりの難行、苦行でした。
途中に出会った滝を登りに行きたいなとは思いますが、いつのことになるやらです。
N村
当初計画案は駒津沢など途中に出てくるいくつもの氷瀑を登りつつ本谷を詰め、
甲斐駒から鋸までの歩きを計画したが
先日行った双児沢の時にあまりにも鋸稜線に雪がなく縦走は止めにし、
また直前になってわしのモチが急降下してしまい、「とりあえず本谷だけでものんびり行きましょう」という
パートナーの優しい心遣いに後押しされてスケールは随分小さいものになったが何とか行ってきました。
【山行タイム】
27日
戸台0225 丹渓山荘0440 五丈の滝0640 駒津沢0745 二俣1020 六方石ルンゼ1255
CS岩小舎1500 稜線1600 駒津峰1700 行動終了(幕営)1830
28日
行動開始0750 戸台1200
23日の双児沢に続いてまたも同じ戸台の河原にいる。車はそこそこ。
いつもながらこの長~い河原歩きを思うと憂鬱になる。
丹渓山荘まではまったく雪はないのでブーツをパックにぶら下げ、夏同様で河原をさっさと歩く。至極快適。
深夜2時過ぎの出発で辺りは当然真っ暗だが赤布がいたるところにあり問題なし。
丹渓山荘でブーツに履き替え、本谷方面へ。
程なくして雪が出てきて本格的な冬景色になってきて、下がっていた気分も少しづつ上向いてくる。
予定どおり明るくなるころに五丈の滝に到着。さあいよいよと言う感じで準備をする。
しかしF1はジャージャー流れているので右側の沢を登る。


F2もスカスカで登れる状態でなく左岸の草付きを巻くがこれがおっかない。

右手に立派な駒津沢、奥駒津沢を見ながらに先にうねうね行くと開けた河原の向こうにど~んと巨瀑が現れる。



スケールでは70~80mくらいとのこと。
当初計画ではこんな氷も登りながら本谷を詰めるんだよなと思いつつも先を急ぐ。
水場ノ沢を過ぎるとモコモコした滝を過ぎると今度はもうちょいデカイ氷瀑が現れた。たぶん「別れ道」。


こんなデカイのを見ると登攀意欲は刺激されます。
が、じゃあ今度来ようとは思えないアプローチ。もちろんもっと近ければね・・・。
これを横目に直ぐが右折の滝

しばらく行くと二俣のポイントへ。


前情報通り左奥には目印となる「遠き道程」と思われるデカイ滝が見え、現在地が確認出来る。
ここを右に入り連続する滝を登る。二つ目の滝で今回初めてのロープを出す。


しっかり凍っているがボコボコでN素さんはスクリューを決めづらそう。
フォローでも登りづらいことこの上なかった。

六方石ルンゼ出合に到着し、ここの滝を越えればあとはCSの岩小舎が最後のポイント。
昼過ぎからかなり日差しが強くなり暑いわ、雪はグサグサになるわでCS直前まで左岸の尾根を行く。
急登だが雪も少なくスピードアップでき、時間が稼げた。
15時にCS岩小舎到着するも稜線は目の前に見えているし、翌日から天候悪化は確実なのでそこで泊まる気は
さらさらございませんって感じで先を目指すが、ここがやっかいだった。
CS内は向こうにトンネル状で難なく抜けれると思っていたがそうではなく、目の前のスラブを行くことにする。
ここで滑ると遙か下まで行ってしまい、痛いではすまんだろうな・・・と
面倒臭がらずにワンポイントのためにロープを出して突破。
貴重なベルグラを最初の一発で壊してしまったN素さんの「あぁぁ~」って声と
ガリガリとアイゼンの軋む音に気分は良くなかった。
あとはすぐそこに見えている稜線を目指し歩を進めればいいのだ。
CSから1時間くらいの16時頃、縦走路の赤布が見え稜線に抜けた。
頂はここからもう少し上だが疲れた体に鞭打つことが出来ず時間も微妙だったので下りることを選ぶ。
風が出てきたが快晴で富士山はじめ白い峰々が望め、きれいな夕焼けに今日一日を振り返ったのでした。
駒津峰への登り返しがきつかったがトレースばっちりだったのでとぼとぼと仙水峠まで下り、
風の当たらない樹林帯にテントを張って行動終了。
晩飯はスープやらコーヒーやら水分をたくさん取っただけで寝袋にもぐり込んだ。
翌日は朝からどんより雪模様。
夜中からしんしんと雪は降ったみたい。結構な積雪。

上はかなり荒れてますね。昨日のうちに下りてきて正解でした。
朝飯をしっかり食べ、まずは丹渓山荘に向けて下る。
北沢峠に登山者は少なかった。
八丁坂をくねくね下り、丹渓山荘到着。
丹渓山荘からは靴を履き替えて帰ろうと思っていたがさすがに行きとは違い、河原もしっかり雪化粧していました。
戸台駐車場には昼頃着き、仙流荘で風呂に入り、市街地まで腹が持たんかったので飯も済ませ、
昼寝してから戸台を後にしました。
トレーニングもろくにしていない体にはかなりの難行、苦行でした。
途中に出会った滝を登りに行きたいなとは思いますが、いつのことになるやらです。
N村
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2009.12.24
戸台・双児沢12月23日
N村&1川で
戸台川の双児沢に行きましたが
雪と氷がほとんどなく敗退しました
戸台3:40-8:40取り付き9:00-14:20戸台
一年ぶりの戸台ということで
河原に下りる道を通り過ぎてしまい
小黒川林道の奥地を1時間半ほどうろうろしてしまって集合時間に遅刻する
戸台には全く雪がなく、全然寒くもない
真っ暗のなか雪のない河原を歩くのは足首がグギグギねじれて痛い
丹渓山荘で辺りで日の出
雪はない・・・周囲の山は真っ黒・・・モチベが下がり続ける・・・
北沢峠に向かう登山道
つづら折れが終わった辺りから左の斜面に入る
小さな尾根をいくつか超えて行くと
2メートルぐらいのしょぼい氷柱がぶら下がった壁が見えてくる
その右手を登って壁にぶち当たったところが取り付き(と思われる)
雪がない・・・氷もない・・トポもない(忘れてきた・・・)
トホホな気分で下り始め
隣の小さな沢でわずかな氷を見つけ遊ぶ
帰り道、甲斐駒を振り返ると風雪に覆われていた
奥駒津沢と見られる氷が見える
日本山岳会提供の山の天気予報通り強風が吹き始めた
戸台の岩場などをゆっくり見学しながら帰った
戸台川の双児沢に行きましたが
雪と氷がほとんどなく敗退しました
戸台3:40-8:40取り付き9:00-14:20戸台
一年ぶりの戸台ということで
河原に下りる道を通り過ぎてしまい
小黒川林道の奥地を1時間半ほどうろうろしてしまって集合時間に遅刻する
戸台には全く雪がなく、全然寒くもない
真っ暗のなか雪のない河原を歩くのは足首がグギグギねじれて痛い
丹渓山荘で辺りで日の出
雪はない・・・周囲の山は真っ黒・・・モチベが下がり続ける・・・
北沢峠に向かう登山道
つづら折れが終わった辺りから左の斜面に入る
小さな尾根をいくつか超えて行くと
2メートルぐらいのしょぼい氷柱がぶら下がった壁が見えてくる
その右手を登って壁にぶち当たったところが取り付き(と思われる)
雪がない・・・氷もない・・トポもない(忘れてきた・・・)

トホホな気分で下り始め
隣の小さな沢でわずかな氷を見つけ遊ぶ

帰り道、甲斐駒を振り返ると風雪に覆われていた
奥駒津沢と見られる氷が見える

日本山岳会提供の山の天気予報通り強風が吹き始めた
戸台の岩場などをゆっくり見学しながら帰った
2009.12.23
伊木山
S師匠、Tお姉さま、I戸さん、I佐で伊木山に行ってきました。
9時半くらいから3時過ぎまで登りましたが、小さな岩場は珍しくクライマーが沢山いて激混み。
ということで登れたのはテラス直上(5.10b)とカンテ廻り(5.10b)だけでした。

S師匠が改良したクライミングシューズ

テラス直上を登るI戸さん
S師匠がリードで登ってトップロープをセット。
その後交代で何本か登りました。
寒い一日でしたが、久しぶりに皆さんと登れて楽しかったです。
I佐
9時半くらいから3時過ぎまで登りましたが、小さな岩場は珍しくクライマーが沢山いて激混み。
ということで登れたのはテラス直上(5.10b)とカンテ廻り(5.10b)だけでした。

S師匠が改良したクライミングシューズ

テラス直上を登るI戸さん
S師匠がリードで登ってトップロープをセット。
その後交代で何本か登りました。
寒い一日でしたが、久しぶりに皆さんと登れて楽しかったです。
I佐
2009.12.17
八ヶ岳西面に行ってきました
長野のM尾です。報告が遅くなりましたが、先週末にこちらの会の新人二人のトレ
ーニングのため八ヶ岳西面に行ってきました。
12/12 裏同心ルンゼ:氷結状態が悪く、しかも前夜の新雪ものっかって残念な状態
でした。ジョウゴ沢に入った人とも話ましたが、そちらも全くダメとのことでした。
12/13 赤岳主稜:取り付きでは、わずかな差で二番目となった。先行が5人パーティ
だったため右側から回りこみ先行者の上に出た。晴天無風の良い天気だったが、雪が
しまってなく、今ひとつ面白さに欠ける。二時間ちょっとで頂上に抜けて文三郎を
下った。
温暖化、暖冬で年々12月の八ヶ岳の自然の氷は難しい状況になっています。反面、
赤岳鉱泉のアイスキャンディは大盛況です。
ーニングのため八ヶ岳西面に行ってきました。
12/12 裏同心ルンゼ:氷結状態が悪く、しかも前夜の新雪ものっかって残念な状態
でした。ジョウゴ沢に入った人とも話ましたが、そちらも全くダメとのことでした。
12/13 赤岳主稜:取り付きでは、わずかな差で二番目となった。先行が5人パーティ
だったため右側から回りこみ先行者の上に出た。晴天無風の良い天気だったが、雪が
しまってなく、今ひとつ面白さに欠ける。二時間ちょっとで頂上に抜けて文三郎を
下った。
温暖化、暖冬で年々12月の八ヶ岳の自然の氷は難しい状況になっています。反面、
赤岳鉱泉のアイスキャンディは大盛況です。
2009.12.13
八ヶ岳_広河原3ルンゼ~阿弥陀北西稜
12月12-13日で八ヶ岳_広河原3ルンゼ~阿弥陀北西稜にN邑、N素で行ってきました。
事前の暖冬による貧氷情報でモチがあがらないままとりあえず行くことに。。。。
広河原右俣に入るも雪は多いが氷はまったくなく、ココにこんな氷があるはずと思い描きながら
雪壁、ベルグラをだまし越えていく。
広ケン_赤本P132のゴルジュ奥の滝もこんな感じで登れず。。。

そのすぐ左岸にある氷がよさそうだったのでこれを上る

この滝を登るN邑氏

この先もラッセルが続き3ルンゼへ入る。
ガイドブックにある3ルンゼの入って最初の5m程3つの滝は影も形もなく雪の下。
3ルンゼ大滝は結氷は良かったが雪に埋もれてこんな感じ。

これを越えて右俣の8mの滝がしっかりと氷結している姿が見えたのでラッセルの深そうな左は避け右へ。
大滝上右俣8mの滝

そのさらに右にある氷

これを越えるとラッセルは更に深くなりあえぎにあえいで南稜P3下へ。
このまま南稜をのぼり阿弥陀を越えて行者小屋で泊。
結局この日はロープ、スクリュ共にずっとザックの中であった。
翌13日は阿弥陀北西稜へ。
樹林の中、稜線に出ても雪が深くラッセルがつらい。
第一岩壁からロープを出し3Pで終了。
御小屋尾根をダラダラ下り終了。
いつもの日帰り装備と違い荷物があったのでえらかった。。。
12日(土)
0750_舟山十字路
1350_阿弥陀南稜P3
1500_阿弥陀頂上
1610_行者小屋
13日(日)
0600_行者小屋
0740_露岩
0900_第一岩壁
1130_御小屋尾根
1400_舟山十字路
N素
事前の暖冬による貧氷情報でモチがあがらないままとりあえず行くことに。。。。
広河原右俣に入るも雪は多いが氷はまったくなく、ココにこんな氷があるはずと思い描きながら
雪壁、ベルグラをだまし越えていく。
広ケン_赤本P132のゴルジュ奥の滝もこんな感じで登れず。。。

そのすぐ左岸にある氷がよさそうだったのでこれを上る

この滝を登るN邑氏

この先もラッセルが続き3ルンゼへ入る。
ガイドブックにある3ルンゼの入って最初の5m程3つの滝は影も形もなく雪の下。
3ルンゼ大滝は結氷は良かったが雪に埋もれてこんな感じ。

これを越えて右俣の8mの滝がしっかりと氷結している姿が見えたのでラッセルの深そうな左は避け右へ。
大滝上右俣8mの滝

そのさらに右にある氷

これを越えるとラッセルは更に深くなりあえぎにあえいで南稜P3下へ。
このまま南稜をのぼり阿弥陀を越えて行者小屋で泊。
結局この日はロープ、スクリュ共にずっとザックの中であった。
翌13日は阿弥陀北西稜へ。
樹林の中、稜線に出ても雪が深くラッセルがつらい。
第一岩壁からロープを出し3Pで終了。
御小屋尾根をダラダラ下り終了。
いつもの日帰り装備と違い荷物があったのでえらかった。。。
12日(土)
0750_舟山十字路
1350_阿弥陀南稜P3
1500_阿弥陀頂上
1610_行者小屋
13日(日)
0600_行者小屋
0740_露岩
0900_第一岩壁
1130_御小屋尾根
1400_舟山十字路
N素
2009.12.13
裏同心に行ってきました。
暖冬で氷の状態が心配でしたがA夫妻と行ってきました。
半分以上は雪で埋まっていましたが、それなりに楽しんできました。
写真はF2の状態です。
年末の山行に向けて3人でロープが1本でいけるかどうかの確認作業中です。
F2は最後のほんのすこしの部分だけ氷がありました。
山行報告書は後日。
アル中Y

半分以上は雪で埋まっていましたが、それなりに楽しんできました。
写真はF2の状態です。
年末の山行に向けて3人でロープが1本でいけるかどうかの確認作業中です。
F2は最後のほんのすこしの部分だけ氷がありました。
山行報告書は後日。
アル中Y

2009.12.08
豊田周辺
八ヶ岳方面のアイスは氷がいまいちなので豊田周辺で遊びました。
約3ヶ月ぶりのクライミング。
晩秋から初冬にかけて色あせた紅葉が何ともいい感じ。
メンバー : Nモッチャン、アル中Y
南山 アイトレ 8:30-10:00
左の簡単なルートをリードN、セカンドYで1本のみ
下部トラバース2~3往復して終了
古美山 ボルダリング 10:30-12:30
N成果
秋味 e ○
Y成果
スラバーユ a ○
ピンフ a ×
コカンセツ b ×
天が峰 ルート 13:00-16:00
N成果
サーファー 11b ○
北北西 11b ○
Y成果(トップロープ)
シュガーカット 5.8 ○
祝浪人 5.10 ×
肩の痛みと相談しながらトライしたけど、思ったより肩の負担が少なかったので、少しホッとしました。
久しぶりにNモッチャンパワーをまじかで見てエネルギーをもらいました。
さあ、これからはブヨブヨになった体を引き締めるぞ~。(ビールは止めないけどね~。)
2009.12.07
兜岩 2009.12.6
たぶん今年最後のフリークライミング。
土曜の雨も日曜は上がるから登りましょう、ということになり土曜よるからS田君宅に世話になる。
奥さんの美味しい手料理を毎度ご馳走になる。
朝起きると視界は全くなく濃い霧で、なかなか乾きそうもない。
甲府幕岩を諦めて兜岩へ行くことにする。出発はだいぶ遅い11時頃。
岩場には12時過ぎに到着し、エリアを案内してもらう。
日当たりはいいのだがまだ半乾き状態。
リハビリの体にはハードルが高く、比較的乾いているのを選んで登った。
結局10aを3本登ったとこでおしまいに。
初めの1本目はホントにこわごわで動きもガチガチ。
痛めた肩に違和感をあまり感じることなく、チョイ安心したが
一月も何もしてなかったんで針は大きく戻ってしまいました。
来週から冬シーズンに入りますが怪我に気をつけたいと思います。
終了点から振り返ると富士山が拝め、素敵な岩場でした。
N
土曜の雨も日曜は上がるから登りましょう、ということになり土曜よるからS田君宅に世話になる。
奥さんの美味しい手料理を毎度ご馳走になる。
朝起きると視界は全くなく濃い霧で、なかなか乾きそうもない。
甲府幕岩を諦めて兜岩へ行くことにする。出発はだいぶ遅い11時頃。
岩場には12時過ぎに到着し、エリアを案内してもらう。
日当たりはいいのだがまだ半乾き状態。
リハビリの体にはハードルが高く、比較的乾いているのを選んで登った。
結局10aを3本登ったとこでおしまいに。
初めの1本目はホントにこわごわで動きもガチガチ。
痛めた肩に違和感をあまり感じることなく、チョイ安心したが
一月も何もしてなかったんで針は大きく戻ってしまいました。

来週から冬シーズンに入りますが怪我に気をつけたいと思います。
終了点から振り返ると富士山が拝め、素敵な岩場でした。
N
2009.12.06
岐阜・笠置
岐阜県白川町に仕事に行った帰り
笠置が一山越えた向こう側であることを知り、ちょっと寄り道した
トケビ岩のトケビ3級 一手目が遠くて×。ごまかすと楽勝。下降路が不安定で怖い
ムジナ岩のノズチ2級 激カチ課題。足の位置が決め辛く×
トンネル岩のwabisabi3級 スローパーでヒールをかけ、遠いカチを取る課題×
サラシアのトラバース1級 ガバカチの連続で持久系課題○
こうみると、得意不得意がはっきりわかるなあ
1川
笠置が一山越えた向こう側であることを知り、ちょっと寄り道した
トケビ岩のトケビ3級 一手目が遠くて×。ごまかすと楽勝。下降路が不安定で怖い
ムジナ岩のノズチ2級 激カチ課題。足の位置が決め辛く×
トンネル岩のwabisabi3級 スローパーでヒールをかけ、遠いカチを取る課題×
サラシアのトラバース1級 ガバカチの連続で持久系課題○
こうみると、得意不得意がはっきりわかるなあ

1川
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